幸せな新婚生活を終え、時が経つにつれてお互いの本心や価値観のズレ、それに他の異性に恋してしまったなんていう事情から離婚を考えるカップルは多いもの。
そこで今回は、「嫁と離婚したい!」と考えている男性の本音や対処法についてご紹介したいと思います。
3組に1組が離婚するとも言われている現代の日本で、離婚は一般的になりつつありますが、それでも精神的・金銭的に負担を伴う人生の大きな決断です。
ぜひ、これからのあなたの人生を左右する決断をする前に参考にしてみてくださいね!
Contents
嫁と離婚したい男性の本音

まずは、嫁と離婚したいと考えている男性の本音を少しのぞいてみましょう。
匿名:男性

36歳:男性

現在妻(32歳)と離婚を考えています。
4歳の子どもが一人います。離婚は3年ほど前から考え始めました。
一緒に生活をしていて、どんどん性格の不一致を感じ始めるようになり、だんだん我慢ができなくなってきました。(そんなことぐらいで離婚?と思われる方もいるとは思いますが・・・。)
今では、家にいても全く会話をすることなく、一緒の部屋にいることもほとんどありません。
ご紹介した体験談はどちらも、夫である男性が離婚したいと考えているのに嫁側がそれを拒んでいるという例でした。
離婚をするためには、お互いが離婚に同意しているか、ある程度の条件をクリアしている必要があります。
それらに該当しないと、“離婚協議中”という中途半端な状態が続いてしまうようです。
嫁と離婚したい限界な時にすべき対処法は?

1:親族に相談する
結婚は2人だけの問題ではありません。
嫁が冷静でいられない時は、相手の家族にも相談をするなどして巻き込んでみましょう。
旦那からの一方的な説得では納得できなかった嫁も自分の父母や兄弟姉妹から説得されると考えを改める場合もあります。
2:別居してみる
金銭的な負担を伴いますが、“擬似離婚状態”を嫁に体験してもらうために別居をするという手段があります。
お互い離れて暮らしてみることで、別れた後の状況を冷静に受け入れる効果が期待できますね。
3:弁護士に相談する
どんなに自分で説得しても嫁が応じてくれない時は、専門家に相談するのがおすすめです。
離婚したいと感じているからには、嫁側にも何かしらの理由があるはずですが、そうした諸事情を離婚専門の弁護士は、冷静に整理し、法律と照らし合わせて離婚協議をスマートに進めるお手伝いをしてれます。
こちらも金銭的な負担がかかりますが、嫁側に明らかな不徳(浮気やDVなど)がある場合は、後々に請求できる可能性もありますので、まずは無料相談などで状況を専門家に診てもらうべきでしょう。
嫁が嫌い過ぎるなら最終的には離婚という選択肢も

生活を共にするパートナーのことを嫌いになってしまったら、毎日のプライベードが悲しい時間に変わってしまいます。
一度の人生を充実させるためにも、様々な方法で関係の再構築を測ってみて、それでもダメなら離婚する方法もあります。
4組に1組は離婚する時代。
新たな人生の門出を迎えるためにも、必要な方法なのかもしれませんね。
一人で突っ走らずに、離婚というゴールを目指すにしても話し合いを持つようにしてみましょう。
離婚してから新たな恋に進みたいならコチラをご覧ください。
まとめ

今回は、嫁と離婚したいと考えている男性に向けて同じように考えている他の男性の体験談や離婚したいと思った時にとる対処法をご紹介しました。
長く続く結婚生活が、永遠に幸せであるという約束は誰にもできません。
生活を続けているうちに修復不可能な不一致が生じてしまったら、大きく後悔をする前に新しい人生を歩む選択をするのも方法です。
悔いのない人生を送り続けるためにも離婚という選択肢を視野に入れつつ、結婚生活を見直してみてくださいね!
盆、正月に夫の顔を見るのも嫌と顔も出さないのに、別居中だから夫の世話は当然しないのに金だけは請求しに来る妻と離婚しようと別居前から何年も言い続けているのに拒否する妻と別れる方法を教えてください。
3年別居したら離婚できると調べましたがもう金だけ吸い取られる日々はうんざりです。
別居の為に勝手に建てた家のローンまで払わされています。
妻が離婚したくない理由はお金、世間体(シングルマザーになったことを子供の学校側、保護者に知られたくない)
だと思います。
子供は学校行事に両親と共に参加することに力を入れている学校に通っているため学校行事には来いと言われます。
私も子供のことが心配で行っていますがもう妻に対して限界です。
離婚届けも書き、両親に承認欄に署名してもらいました。これを突き付けてもまだ金銭が苦しいだのうだうだ文句を言う妻に心底うんざりです。
保護者参観の時だけニコニコして愛想振りまいてる妻と一緒にいるのはもう限界です。親権も渡さないと言っています。