大好きで仕方なくて結婚した奥様のことを、数年、数十年の結婚生活を経てみて愛せなくなったどころか嫌いすぎる!と感じてしまう男性は意外にも多いようです。
もしかすると、この記事を見ているあなたも今嫁のことが嫌いすぎてたまらないのではないでしょうか?
実は、今の日本において嫁のことが嫌いと思っている男性が多いのです。
そこで今回は、嫁のことが嫌いな男性に向けた、嫁が嫌いになってしまった時の対処法をご紹介したいと思います!
嫁を嫌いすぎると感じる理由と対処法は?

とある調査会社が100名の既婚男性を対象に「嫁と結婚するんじゃなかったと思ったことはあるか?」というアンケートを取った結果、何と59%もの男性がこのように答えたそうです。
なかなかの数字ですよね。
ただ、アンケート自体が「思ったことがあるか」というアンケートなので「一回思った」だけでも「ある」という回答になるので、このアンケート自体は実際よりも数字が大きくなっている傾向にはあります。
ここでは具体的な「結婚を後悔する」旦那側の声をお届けします。
旦那は嫁のどんなところに不満を持ち、それに対してどのように対処しているでしょうか。
嫌いになる理由1:外見の劣化
- 『結婚して20kg太った。妊娠、出産を言い訳にしているが、うちの子はもう8歳になる。産後太りはもう言い訳にならないと思うのだが・・』
- 『飲みながらこたつで寝て、翌日は顔がむくんでぱんぱん』
嫁が「女」でなくなってしまうことに不満を持つ男性がどうやら多いようです。
嫁にはいつまでもかわいい嫁でいて欲しい。
そんな男性の気持ちがわかる理由です。
悲しい話ですが、やはり外見の劣化は「結婚を後悔する」理由の一つになるようです。
外見の劣化への対処法
この対処法として、現状を回復させるべき「5kg痩せたら10万円好きに使っていいよ!」などのニンジンぶらさげ作戦を決行する旦那もいるようで。
しかし、一度衰えた外見を元に戻すのはなかなか大変なのか、大半の嫁はなかなか容姿改善に取り組んでくれないのが現状のようです。
時の流れに逆らうことはとても難しいことなのですね・・。
嫌いになる理由2:セックスレス
続いての旦那の「嫁が嫌い!結婚を後悔している」理由はこれです。
夫婦間のトラブルとして挙げられることといえば、やはり夜の営み。
もう十年以上もやらせてもらっていないなんていう旦那さんもいるようです。
セックスレスへの対処法
これに対する旦那の対処法は大きく分けて二つのようです。
しつこくヤラせて!と頼む積極派と諦めるという消極的な意見。
どうやら大半の男性は諦めるという選択をするようで積極的に何度も嫁に迫る旦那は少数派のようです。
何度断られてもそこに果敢に攻め込んでいく旦那。
少数派の諦めるという旦那には「仕方がないので浮気相手を作ってそっちで欲求を解消する」という方も。
嫌いになる理由3:ご飯がマズイ
『今日のご飯は塩鮭のムニエルシナモン風味甘酢ソースだよー』と、訳のわからない味付けのご飯を作る嫁。
それに対しはっきり口にしないまでも、心の中で旦那はこう思っています。
その他にも『健康を管理してくれるのはいいが味がとにかく薄い』という声も。
美味しいご飯を食べることは、結婚生活においてとても重要な要素。
それが叶わないなんて・・旦那が結婚を後悔しても仕方ないのかもしれません。
ご飯がマズイ時の対処法
- 『自分で料理する』
- 『化学調味料や塩味だけなど、調味料を限定した料理を作らせればだいたいは失敗しない』
自分で作るだけ偉いのかもしれませんね。
嫌いになる理由4:共働きと約束したのに働かない
平均年収が下がりつつある今の時代、結婚するときの約束として共働きでやっていこうと決めたはずなので、いざ結婚してみるとまったく働く気がない嫁。
そのくせ家事も積極的にやる様子もなく、一応やることはやっているが、なんだか手抜きの様子。
こんな嫁は嫌いになられて当然かもしれません。
働かない嫁への対処法
まずは、自分で稼いだお金を自由に使えるというルールのもと、働く楽しさそして稼いだお金で自由をする楽しさを伝えてみましょう。
奥様の性格にあったお仕事を提案してみるのも方法かもしれません。
他にも、将来のライフプランを二人で真剣に考えてみるなど。
人生100年時代と言われている現在、お金はどれだけためていても多すぎるということはありませんね。
嫌いになる理由5:束縛が激しい
束縛が激しすぎると、自由な時間が全く持てず結婚生活は窮屈なものに。
- 『毎日のように携帯をチェックされる』
- 『飲みに行ったら不満タラタラ。1時間ごとにいつ帰ってくるのと催促の電話が入る』
女性もそうかもしれませんが、旦那もたまには一人になりたいものなのです。
激しい束縛への対処法
一応「少しぐらい自由にさせてくれ」と文句を言う人が多いようですが、こういう束縛が激しい奥様は言っても喧嘩になることが多いので、結局は黙っていることが多くなるようです。
奥様にも自由な時間を使えるように旦那様が配慮するのも方法かもしれませんね!
嫌いになる理由6:上から目線
『家事をするたびに私って偉い?と聞いてくる。とにかくウザいから無視する』とある男性はこう語っています。
この男性は嫁の会社の下請け要員として出会い、言わば逆玉に乗ったのですが、浮かれていられたのはほんの一か月だったそうで。
家でも「コンサル」としてのプライドを見せつける嫁にウンザリ。
『ちょっと家事をしようなものなら、あー私、今日は家事を2時間もしちゃった。それってタイムチャージで換算すると6万円だよね。私それだけ働かされたんだよね、なんて嫌味をいってくる』とのこと。
コンサル臭プンプンのこの嫁は、この旦那を「下請け」扱いしているようですね。
こんな嫁とは、離婚したくなって当然なのかもしれません。
嫌いになる理由7:浮気・男癖が悪い
単なるほかの男性との食事レベルだけならまだしも、結婚1年目に職場の男性と浮気するという嫁も。
浮気されるなんて、嫌いとか好きとかのレベルではないですが。
浮気・男癖が悪いへの対処法
これに対する対処法は「こちらも浮気する」どうやらこれが多いようです。
しかし、お互い浮気をしてまで結婚生活を続ける意味があるのでしょうか?
嫌いになる理由8:姑と仲が悪い
- 『母と顔を合わせれば喧嘩ばかり。もうここ数年会ってすらいない』
- 『常に母の悪口を言われているのですぐに喧嘩になる』
その内容が姑に非がある内容だとしても、毎日にように身内の悪口を言われれば気分が悪くなるのは当然かもしれません。
姑と仲が悪いへの対処法
これには、会う回数を必要最低限にするなど、とりあえず両者を会わせないようにするのがやはり一番のよう。
できれば仲良くしてほしいが、ストレスを溜めるよりはマシなのかもしれません。
嫁のことが嫌いすぎる男性の声は?

30代会社員:Sさん

40代会社員:Hさん

大人として恥ずかしくないのか?将来への不安はないのか?など、価値観がズレていって、毎日のように別れることを考えてしまいます。
嫁が嫌い過ぎるなら最終的には離婚という選択肢も

生活を共にするパートナーのことを嫌いになってしまったら、毎日のプライベードが悲しい時間に変わってしまいます。
一度の人生を充実させるためにも、様々な方法で関係の再構築を測ってみて、それでもダメなら離婚する方法もあります。
4組に1組は離婚する時代。
新たな人生の門出を迎えるためにも、必要な方法なのかもしれませんね。
一人で突っ走らずに、離婚というゴールを目指すにしても話し合いを持つようにしてみましょう。
離婚してから新たな恋に進みたいならコチラをご覧ください。
まとめ

今回は、嫁のことが嫌いすぎると悩んでいる男性に向けた対処法をご紹介しました。
対処法のない、どうしようもできない悩みもありました。
ですが、対処法があるものについては、後々後悔しないためにも最善を尽くしてみて、それでもダメなら奥様と話し合って離婚の道を選ぶのも長い人生を考えれば最良の方法なのかもしれませんね!
体の変化が大変だったらしく、体に触れたり近くにいたりすることも拒否されるように。
最初は子どもがある程度大きくなったらましになると自分に言い聞かせていたのですが、もう小学生になりますが、当時のままです。
きつすぎます。