多くの結婚生活を続けている夫婦が悩む問題、それがセックスレスです。
特に、女性よりも性欲が強いと言われている男性は、深刻な悩みとして捉えている人も多い模様。
付き合っていた時、新婚の時は順調に今の嫁と性生活を楽しめていたのに、結婚生活が長くなるにつれてどうしてセックスレスになってしまうのでしょうか?
そこで今回は、嫁がやらせてもらえない時の対処法をご紹介していきます!
ぜひ、悩んでいる男性は参考にしてみてくださいね。
Contents
嫁とセックスレスになってしまう原因とは?

まずは、嫁とセックスレスになってしまう原因についてご紹介いたします。
その1:子どもに手がかかる
セックスレスになってしまう最大の原因といってもいいのが、この子どもができた、そして手がかかるということです。
現代の日本においても男性は外での仕事を、女性が家事育児を分担していることが多いですが、特に子どもが幼い場合などは、子どもに手がかかってしまって夫婦の性生活どころではなくなってしまいます。
妊娠中や妊娠直後などはホルモンのバランスもあり、女性からは性欲がなくなることも多く、また自分の体の変化に戸惑ってしまい、たとえそれがパートナーであるあなただとしても体を触られるのが嫌になったりします。
そんな体験を経て、過酷なゼロ歳児育児を経験すると、すっかり女性は女からママに変身するため性生活への関心がなくなってしまうこともよく起こります。
その2:旦那を男性としてみられない
結婚生活を続けていくことはつまり、日常生活をともにすることとイコールなわけですが、日常生活を一緒に続けていくうちに旦那さんの存在が男性から家族に変わっていくこともセックスレスにつながる原因と言えるでしょう。一
人の男性だった存在から、極端に言えば自分のお兄ちゃんやお父さんのような存在に変わっていくと感じる女性も多く、本能的に旦那さんと性生活を送ることが億劫になってしまい、セックスレスの道へと歩んでしまうのです。
夫婦である以上ともに日常生活を送らないわけにはいかないので、この状況を避けるのは至難の技ですし、「ではどうしろと?」という男性の悲鳴が聞こえてきそう。
ですが、セックスレスの原因になるということを覚えておくだけでも、日頃の行動を改めるきっかけとなるので、頭の片隅にでも置いておいてくださいね。
その3:疲れ果てている
その1でも述べた、家事や育児もこちらの原因に含まれますが、最近では女性の社会進出や、家事・育児と仕事との両立を図る女性の増加により、以前にも増して疲れ果てている女性が多くみられる状況にあります。
朝の早くから家事をこなし、子どもを起こして保育園や学校へ通わせ、自分の仕事も男性社員に負けないくらいにこなす。
時間に追われて帰宅すると、子どもの世話に始まり、たまった家事や残った仕事などを疲れた体で進めていかなくてはいけないのです。
子どもを寝かしつけている間に寝落ちしてしまったり、旦那さんが帰宅するのを待てずに睡魔に襲われたり。
そんな超多忙な毎日を送っていると、あなたとの性生活を楽しむ時間は全くといっていいほどありません。
セックスにはある程度の体力も必要です。
クタクタな毎日を送る現代の女性には、セックスレスにならざるを得ない現実が立ちはだかっているといっても過言ではありませんね。
嫁がやらせてもらえない時の対処法は?

この章では、セックスレスになってしまった際の対処法をそれぞれのケースに合わせてご紹介します。
その1:自分の気持ちを話してみる
前章でもご説明した通り、現代の女性は毎日のようにクタクタになるまで動き続けています。
中には、自分と旦那さんがセックスレスであることに気づいていない人もいるくらい。
あなたが嫁とのセックスレスを感じ、不満に思っているようなら、まずはその気持ちを嫁に伝えてみましょう。
そもそも気づいていない場合もあるので、話し合いの機会を持つことで関係が改善されるかもしれません。
その2:見た目や清潔感をアップさせる
明らかに嫁もセックスレスに気づいている場合、レスを解消すべくまずはあなたが努力する必要があります。
始めに取り組みたいのは、見た目のレベルアップと清潔感のアップです。
刺激のない結婚生活を続けていると、見た目がだらしなくなる男性は多いです。
お酒の飲み過ぎや運動不足などを改善して、かっこいい見た目を取り戻しましょう。
時間とお金に余裕があるなら、ジムに通うなども得策です。
そうしたあなたの行動の変化に、嫁も何かしらの思いを抱くはずです。
旦那の見た目がかっこよくなって嫌な思いをする嫁はほとんどいないはずなので、ぜひ積極的に体を鍛えましょう。
体を鍛えると同時に行いたいのが、清潔感のアップです。
気を抜くと男性はすぐに不清潔になります。
不清潔な男性とセックスしたいと思う女性はこの世にはいませんので、清潔感のアップを心がけましょう。
お風呂に入るのはもちろん、衣類をこまめに洗濯したり、口臭や体臭のケアをしっかりとするのも重要です。
嫁が彼女だった頃、気を使っていたような意識を取り戻すなどして、嫁の気持ちを自分へと振り向かせるきっかけづくりを行わなければいけません。
その3:嫁の精神的・体力的な負担を軽減する
あなたへの不満がそれほどなく、関係も良好なのにセックスレスという場合は、嫁に精神的・体力的な余裕がないことが挙げられます。
前述の通り、空前の忙しさの中にいる日本人女性たちなので、夜の生活に気を向ける余裕や体力が残っていないこともよくあります。
そんな余裕のなさをカバーできるのはあなただけです。
家事育児をサポートするのはもちろんのこと、嫁の愚痴を聞いたり相談に乗ったりと、精神的なサポートも積極的に心がけてみましょう。
そうした会話を続けることや、あなたの気遣いを見せることで、これまで以上に嫁からのポイントが稼げます。
そうなると気持ちよく夜の生活の再開へと一緒に歩んでいけるので、二人の関係にいいループを作り出すことができますよ!
嫁とやれない時に最も効果的な対処法は?

ご紹介した方法でもセックスレスが改善しなかったり、2人の関係がうまく戻らなかった場合には、他の女性と体の関係を持つというのも方法の1つです。
いわゆる不倫関係を持つことになるので、世間一般の常識からは褒められたものではありませんが、それでもあなたの精神衛生上の面を考慮すると仕方がない判断なのかもしれません。
離婚をするのも方法ですが、離婚には大きな精神的、それに経済的な負担が付いて回ります。
親戚や仕事の関係上、そう簡単には踏み切れない決断でもあるわけです。
だからと言って、セックスのない人生をこのまま歩み続けるには、人生は長すぎるし寂しすぎる。
今は様々な便利な方法で恋活を行うことができます。
一度これまでは離れていた恋活の方法をチェックするだけでも、ぜひトライしてみてくださいね!
嫁が嫌い過ぎるなら最終的には離婚という選択肢も

生活を共にするパートナーのことを嫌いになってしまったら、毎日のプライベードが悲しい時間に変わってしまいます。
一度の人生を充実させるためにも、様々な方法で関係の再構築を測ってみて、それでもダメなら離婚する方法もあります。
4組に1組は離婚する時代。
新たな人生の門出を迎えるためにも、必要な方法なのかもしれませんね。
一人で突っ走らずに、離婚というゴールを目指すにしても話し合いを持つようにしてみましょう。
離婚してから新たな恋に進みたいならコチラをご覧ください。
まとめ

今回は、嫁がやらせてもらえない時の対処法をご紹介しました。
セックスレスを解消するためには、様々な方法がありますが、思い残すことなくそうした方法にチャレンジしてみてもうまくいかないときは、恋活をおすすめします。
ぜひ、悔いの残らないセックスライフを謳歌してくださいね!
コメントを残す