離婚率が2割を超える現代の日本。
結婚当初はラブラブだったカップルも月日が経つにつれて2人の関係には微妙な気持ちの変化が訪れるもの。
いい関係が続けられるカップルがいる一方で、徐々に関係が悪化する2人がいるのも事実。
そこで今回は、嫁がウザいと感じる時の対処法についてご紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
Contents
嫁がウザいと感じる瞬間とは?

その1:仕事から帰ってきた夫に汚い・臭いと言う
女性の多くは、男性特有のニオイや衣服の汚れは確かに気になります。
それを帰ってきてきつく指摘されている男性が多い模様です。
帰宅後はまず「おかえりなさい」や「お疲れ様」という言葉をかけてもらえるのが理想ですが、仕事が終わり自宅に帰ってきた途端に妻から「臭いから早くお風呂入って!」「汚れるからつま先で歩いて!」「あなたのは臭い、汚いから他の洗濯物と一緒にしないで!」ときつい一言。
1日中仕事をしていれば匂いや汚れは仕方のないのに、玄関を開けていきなり妻から労いの言葉も無く上記の様な事を言われてしまうと、“嫁がウザい”と感じてしまうのは仕方がないのかもしれませんね。
その2:品の無い言葉遣い
言葉遣いの与えるインパクトは思っている以上に大きいのです。
「こんな言い方は家の中だけ。外ではきちんとした言葉づかいだから」と嫁から言い訳されても、家の中でひどい言葉を聞かされていると嫁への評価は間違いなく下がっていきますよね。
夫婦間でも礼儀をわきまえた言葉遣いをして欲しいものです。
家族と言っても他人ですから、言葉遣いには注意したい関係。
他人行儀にする必要はありませんが、「テメェ」「ウザい」「キモい」など品位を疑われる様な言葉遣いは夫婦間でも控えて欲しいものです。
言われる方は良い気持ちはしませんし、例え夫婦喧嘩だとしても建設的な話し合いが出来る様には思えません。
夫婦だからと言ってどんな言葉遣いをしてもいい訳ではありません。
相手の気持ちを踏みにじるような言動は止めてもらいたいものですね。
その3:容姿や体型が変化し女性としての魅力がなくなった
結婚してから、独身時代よりも美しくなる女性は珍しくありません。
結婚によって女が磨かれるわけです。
しかし、そうでないケースの方が、実際には多いと考えていいでしょう。
独身時代は自分を女として魅力的に見せるために、最大限の努力をしていた女性が結婚して安心し、自分磨きを怠ってしまうケースです。
その結果として起こるのが、容姿の劣化です。
特に、子どもができて子育てに忙しくなると子ども中心の生活になり、自分の容姿に気を配る余裕がなくなるのも、ある程度はやむをえないでしょう。
嫁が結婚した時とはまるで別人のように太ってしまったり、容姿が衰えてしまったことだけでうざいと感じる男性は少ないようです。
そんな容姿の変化とともに、これまでに述べたような性格の変化や対応の変化がプラスされると、憎さが倍増する男性が多いのだとか。
その4:母親との折り合いが悪く母親の悪口を言うから
よく言われるように、大多数の男性は、程度の差こそあれ、マザコンの傾向を持っているものです。
「いくつになってもお母さんが好きで、お母さんに特別な思いを持っているのが男」ということができるでしょう。
ところが、結婚した女性と自分の母親との折り合いが悪いというケースが少なくありません。
というより、これも程度の違いはあっても、多くの場合嫁と姑の間には何らかの確執が生まれるものです。
男性は「愛する妻と愛する母はぜひ、仲良くしてほしい」と思っていますが、現実にはそうならないケースが多いのです。
単に二人の折り合いが良くないというケースであれば、「仕方ない」とあきらめることもできます。
しかし、その結果、妻が自分の母親の悪口を言うと「最愛のお母さんのことを悪くいうなんて、ぜったいに許せない」と感じ、妻のことを嫌いになってしまいます。
マザコン度の低い男性でも母親の悪口を妻に言われると嫌悪感を抱く人が多いようです。
その5:グチや不平不満ばかり聞かされるから
仕事から疲れて帰った時、妻からネガティブな話を聞かさせるほど夫にとって精神的に辛いことはありません。
ところが、疲れている夫にグチや不平不満を口にする女性が大変に多いのです。
多くの場合、近所の人に対する不満だったり、知り合いに関するグチだったり、夫にとってはどうでもいいような内容の話ですが、聞かされる夫の疲労感はいっそう強くなると考えていいでしょう。
また、グチの多い妻は、夫の収入や生活水準などに関する不平不満も、しばしば口にします。
しかも、その場合、友人や知り合いなど、他の家庭との比較の話になることが多く、それも夫には精神的なダメージになるのです。
一度や二度ならともかく、日常的にたびたびそうしたネガティブな話を聞かされた夫が、「こんな妻は嫌だ」と嫌悪するようになるのも当然でしょう。
その6:手抜き料理ばかりになってきたから
たとえば、結婚して共働きをするようなケースでは、奥さんに完璧な家事を期待する男性は少ないでしょう。
また、子育てに忙しい時期であれば、子ども優先になり、日常的な家事は二の次ということになっても、「それは仕方ない」という理解を示す男性も多いはずです。
しかし、そういう状況でもないのに家事を怠るようになると、それが原因で妻に嫌悪感を抱く男性は少なくありません。
ポイントは、やはり料理。
他の家事については、あまり神経質になる男性は少ないものですが、料理に関しては「できるだけのことはしてほしい」と考えます。
そのため、料理の手抜きについては厳しい見方をするケースが多いのです。
たとえば、新婚の時には、まめに料理をしていた奥さんが、ある時期から手抜き料理ばかりになったりすると夫の妻に対する愛情は一気に冷めます。
結婚生活に「妻の手作り料理」を期待する男性が多いため、それが手抜きになると愛情をなくすことも多いと考えていいでしょう。
嫁がウザいし帰りたくない時の対処法とは?

各自が嫁に抱える不満について、様々な対処をしてきていると思います。
喧嘩をしたことも数え切れないほどあるでしょう。
それでも嫁がウザいと感じてしまう場合には、別の彼女やセフレを作るというのも方法です。
子どもがいる場合などには離婚という選択はしにくいものですし、大きく生活も変わってしまいます。
嫁にバレないように別の女性と深い関係になれるとストレスの発散もできますし、嫁へのイライラも自然と軽減されます。
あくまでもバレないことが大前提ですが、家庭平和を目指すのでれば、おすすめの1つの方法といえるでしょう。
嫁が嫌い過ぎるなら最終的には離婚という選択肢も

生活を共にするパートナーのことを嫌いになってしまったら、毎日のプライベードが悲しい時間に変わってしまいます。
一度の人生を充実させるためにも、様々な方法で関係の再構築を測ってみて、それでもダメなら離婚する方法もあります。
4組に1組は離婚する時代。
新たな人生の門出を迎えるためにも、必要な方法なのかもしれませんね。
一人で突っ走らずに、離婚というゴールを目指すにしても話し合いを持つようにしてみましょう。
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まとめ

今回は、嫁がウザくてしんどいと感じる男性に向けての対処法をご紹介しました。
少し突飛な方法かもしれませんが、彼女やセフレを作ってしまうと嫁へのウザさは驚くほどに減っていくものです。
興味が別の女性へと移るので自然と興味が薄れていくのですが、結果的には家庭平和に繋がる男性も少なくないようですね。
しかし、バレると大きなトラブルになりますので、あくまでもご自身の責任と判断で考えてみてくださいね!
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