毎日喧嘩したり、子どもができて急に嫁の態度が変わったり、結婚生活が長引くにつれてじゃけんに扱われることが多くなったり。
世の中の男性は、愛して結婚した嫁を末長く愛するということは中々難しい状況にあるようです。
中には、『嫁を変えたい!』と切に願っている男性も少なくないのだとか。
そこで今回は、そんな男性たちが嫁を変えたいと思うきっかけや実際に嫁以外の女性と出会う方法についてご紹介したいと思います。
悩んでいる方は、ぜひチェックしてみて下さいね!
Contents
嫁を変えたいと思うきっかけとは?

まずは、世の中の男性が嫁を変えたいと思うきっかけについてご紹介したいと思います。
当てはまるものが多い人は、すでに嫁を変えたいと決意しているかもしれませんね!
その1:要求ばかりする
”もっと早く帰って!””家事をやって!””もっと稼いできて!””マイホーム欲しい!””家電の設定やって!””車のタイヤ取り替えて!”などなど。
嫁が当たり前のように色んなことを自分に要求してきて、ほとほと疲れるという男性は多いものです。
そして、思い通りに要求に応えてくれないと「どうしてなの!!」と責め立てられたり。
これではせっかくの癒しの時間である家庭での時間が苦痛になってしまいますね。
その2:すぐに感情的になる
男性は、女性の感情的な部分が苦手なものですが、訳の分からない理由で怒ったり不機嫌になったり、泣き落としで自分の主張を押し通そうとしたり。
そんな態度を取るのが女性だったりもします。
感情的になられては、男性が引き下がるしかありません。
嫁にいつ何を言われるか戦々恐々としている状態では、リラックスできませんよね。
その3:価値観を押し付ける
結婚してまずぶつかる壁が「価値観の違い」です。
自分にとって当たり前のことでも、相手にとっては当たり前でないということが沢山あります。
それなのに「ああすべき」「こうすべき」と自分の価値観を当然のものとして押し付けて来られると、精神的にかなり疲れてしまいます。
夫にも夫の価値観があるのですから、押し付けられるのは苦痛ですね。
その4:愚痴ばかり言う
愚痴というのは、相手が誰であってもあまり聞きたいものではないですね。
愚痴を言うくらいなら状況を変えるために努力すればいいのに、何もしないで愚痴ばかり言っている。
そんな嫁の姿を毎日のように見るのは、大変苦痛です。
また、結論のない話を聞かされるのは、男性は大嫌いです。
それを毎日聞かされては逃げたくなるのも当然。
その5:他力本願
自分では何もせず、夫に寄りかかりきっている。
支えたり支えられたり、一緒に力を合わせてやっていくのではなく、夫が一人で全部背負わなきゃいけないような夫婦関係では重たくて負担なだけですね。
嫁以外の女性と出会う方法は?

続いては、実際に嫁以外の女性と出会う方法についてご紹介します。
未婚の身なら様々な恋活方法がありますが、既婚者の恋活となると選択肢が限られるものです。
今のあなたの生活や環境で実行可能なものを選んでみてくださいね!
その1:会社の同僚や仕事仲間
まずは、最も手っ取り早い仕事関係の女性から相手を探す方法です。
いわば“職場不倫”となるわけですが、後々に今の嫁と離婚が成立し、新たな女性と結ばれることになれば、それは立派な恋活となるわけです。
既婚者であるうちは女性に対しても社会的にも褒められた行為ではありませんので、慎ましく開けっぴろげにすることなく慎重な交際を心がけるようにしましょう。
また、思わぬトラブルにつながらないためにも相手女性とはできない約束をするのではなく、今の自分の気持ちや状況を正確に伝えるように努力して明るい未来を目指しましょう。
その2:近所の酒場やバー
近所に行きつけの居酒屋やバーがある人は、そうした場所は格好の出会いの場となります。
あなたは既婚者な訳ですから初めのうちは女性たちからは相手にされないかもしれませんが、自分の家庭での悩みや嫁とのコミュニケーションの相談をするなどして正確に今の状況を理解してもらうようにしましょう。
離婚率が高くなっている現代の日本では、バツイチ男性が絶対にダメ!という女性は少ないです。
今の嫁とのマイナスな状況を武器にするくらいの勢いで、気軽に女性に相談を投げかけてみて相手の反応を見るようにしてください。
相手も好意を示してくれたとしたら不倫関係になるわけですが、ドロドロとそうした関係を続けるのではなく、ある程度の段階できっぱりと今の嫁との関係をリセットし、相手女性との未来を考える決断も必要です。
その3:飲食店の女性
職場に続く手っ取り早い出会い方といえば飲食店のお店、つまり夜の世界のお店で働く女性と出会うことです。
夜の女性の多くは、既婚男性との交際になれています。
お店の中には、お客さんのほとんどが既婚男性であったりするので、そうした男性と不倫関係になることが抵抗のない女性もたくさんいます。
そのため、男女の関係に発展させるのは比較的容易いと考えられますが、そこから本気の恋愛関係に持ち込むには、あなたの器量と努力が必要です。
一生を添い遂げてもいいと思えるくらいの女性に出会ったら、真剣にアプローチするようにしてみましょう。
飲食店の女性の職業人生は短いものです。
あなたが今の嫁と別れて、彼女を一生サポートするくらいの意気込みを見せる必要があるかもしれませんね!
その4:恋活イベント
恋活イベントのほとんどは、「既婚者の参加がNG」となっています。
そのため、通常の恋活イベントに既婚者であるあなたが潜入して、独身女性と恋愛を発展させることは容易いことではありません。
独身証明書の提示が必要であるイベントもあり、そうしたイベントにノコノコとやってきてしまうと、冷ややかな目で見られる危険性もあります。
しかし、中には全くのノーチェックで指輪さえ外しておけば、他の独身男性となんら変わりなく恋活を楽しめるイベントもあるわけです。
比較的カジュアルな恋活パーティーや街コンなどがそれにあたります。
初めは多少の嘘をつく必要があるかもしれませんが、お気に入りの女性とめぐり合うことができれば、あなたの現在の状況を正確に伝えて恋愛関係へと発展させてみましょう。
その5:相席居酒屋
最近巷に溢れている相席を目的とした居酒屋も、既婚男性にとっては恰好の出会いの場です。
というのも、相席居酒屋のほとんどは年齢確認のための身分証明書の提示は求められますが、独身であることの証明は求められないからです。
現に、既婚男性であっても“付き添い”などの名目で相席居酒屋を利用している人はたくさんいます。
最初は気軽な気持ちで女性とのお酒の席を楽しみ、そんな時間の中で恋愛へと発展させられそうな女性と探すのも方法ですね。
既婚であることをアピールすると引いてしまう女性が多いので、最初は既婚・未婚については触れずに、自然に仲良くなる努力が必要かもしれません。
嫁が嫌い過ぎるなら最終的には離婚という選択肢も

生活を共にするパートナーのことを嫌いになってしまったら、毎日のプライベードが悲しい時間に変わってしまいます。
一度の人生を充実させるためにも、様々な方法で関係の再構築を測ってみて、それでもダメなら離婚する方法もあります。
4組に1組は離婚する時代。
新たな人生の門出を迎えるためにも、必要な方法なのかもしれませんね。
一人で突っ走らずに、離婚というゴールを目指すにしても話し合いを持つようにしてみましょう。
離婚してから新たな恋に進みたいならコチラをご覧ください。
まとめ

今回は、嫁を変えたい時の対処法をご紹介しました。
せっかくの人生なのですから、ずーっと我慢をして結婚生活を続けるのではなく、あなたが愛し続けられる女性との新たな人生を歩みだすのも選択肢の一つです。
少しでも傷つく人が減るように。
賢い方法で恋活を進めてみてくださいね!
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