『嫁がブサイクで後悔している』とお悩みの男性はいませんか?
結婚相手として一度は認めた女性ですが、結婚生活を続けていく中で嫁の変化を通じ、こんな風に感じる男性は少なくないようです。
そこで今回は、嫁がブサイクで後悔している男性に向けて同じく不満を抱えている男性の割合や口コミ、そしてそんな思いを抱えてしまった時の対処法などをご紹介したいと思います。
ぜひ、これからの幸せな人生を送る上でのヒントにしてみてくださいね!
Contents
嫁がブサイクで後悔している人の割合は?

嫁がブサイクで後悔している、結婚生活を送っているうちに嫁が変化してしまった、そんな悩みを持つ男性は多いものです。
そんな男性の思いを反映するかのごとく、厚生労働省が発表した「平成27年(2015年)人口動態統計(確定数)の概況」によると、婚姻件数は 63 万 5156組であるのに対し、離婚件数は22 万 6215 組でした。
この数字だけを見ると、およそ3組に1組が離婚していることがわかります。
これは「調査年に結婚した夫婦」と「調査年に離婚した夫婦」を対比しています。
現在、日本では晩婚化であるのに加え、婚姻数自体が少なくなっている状況を考えると調査年の結婚数と離婚数を単純に比較してしまうと離婚した人の割合が大きく見えてしまっている事実はあります。
ですが、それでもおよそ3組に1組が離婚している現代の日本。
パートナーに不満を抱えている人が多いことが大変よくわかるデータと言えるのではないでしょうか?
嫁に不満を抱いている人の口コミは?

30代男性:Eさん

20代男性:Kさん

朝食は惣菜パンで、妻は寝ている。
昼食に弁当が用意されるが、ご飯にふりかけ、自然解凍のおかず3品のみ。
スカスカで片方に寄るのが嫌だ。
夜はご飯、キャベツ、おかずが一皿で出てくる。
量が少なく、ご飯はお代わりできない。
帰宅前にコンビニおにぎりを食べるが、妻にバレて怒られた。
味噌汁が好きなことを伝えているが、一向に作らない。
インスタントを自分で用意。
私の実家から送られる食材を出さず、何度も腐らせている。
40代男性:Hさん

その際必ずこれまでの所行・所作など、「きっかけ発言」とは別に私の普段の行動の不満をぶつけられます。
いわゆる普通の夫婦げんかなのでしょうが、いつも一方的に言いくるめられています。
超手短に言えば、妻が私に対し不満を相当述べるのに対し、私は妻への不満を述べないから言いくるめられるのです。
妻に不満は無いわけでは無いのに、一方的に責められるのはなぜなのか、その理由について助言をお願いします。
嫁に不満を抱いた時の対処法は?

その1:まずは話してみよう
まずは、あなたが妻に抱えている不満を打ち明ける形で、2人でゆっくりと話してみましょう。
多くの不満のある夫婦で見逃されがちなのが、この夫婦の会話です。
お互い毎日一緒にいるし、もう一緒にいる時間も長いので、お互いのことがわかったように感じてしまいますが、それでもやはり他人。
それに会話が少ないと微妙な価値観のズレが生じ、思わぬ意識の食い違いを招いていることがあります。
まずはゆっくりと夫婦の会話の時間を持つようにしてみましょう。
その2:妻の意見を聞き入れてみよう
夫婦の会話を持ってみると、溢れんばかりに妻から日頃の不満や小言をぶちまけられる男性がほとんどです。
むしろ、それを聞くのが嫌で会話を避けていたという人も多いでしょう。
しかし、そんな妻の意見を無視したり聞かないままでは、物事は解決しません。
まずは、聞く姿勢を崩さずに、彼女の話を聞いてみましょう。
あなたが思いもよらなかったことに不満を抱いているケースも少なくなく、理解できるのなら納得はできなかったとしても彼女の意見を取り入れる旨を伝えてみましょう。
そして、明日からにでも行動に移すのです。
また、一通り相手の意見を聞き入れたら、あなたの意見も伝えてみましょう。
この時、あなたの意見を全く聞こうとしない聞いても反論しかしないような女性であれば、別れる選択肢を考えてみるのも手ですが、離婚には多大な精神的・金銭的負担がつきものなので決断するまでには何度も会話の時間を持つことが望ましいです。
その3:お互いの意見を取り入れて結婚生活を再開してみる
夫婦の会話の時間を持ち、お互いの意見を聞き入れることができたら、まずはその意見を行動に移すべく結婚生活をリスタートさせてみましょう。
それまでの生活とは一変させて、新たな関係を築くつもりで生活を再開させるのです。
家に帰ってくるのが遅いと言われたら、いくらそれが仕事のためであったとはいえ、朝方にチェンジするなどして、早めの帰宅を心がけましょう。
生活態度についても汚いとかダラダラしすぎと言われたのであれば、清潔意識をアップさせて、休日も妻の家事を手伝うなどして、生まれかわかった気持ちで生活を再スタートさせるのです。
その際、自分が妻に伝えた意見が取り入れられているかもチェックする必要がありますが、まずはあなたが行動を変えなければ何も始まりません。
他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけですね!
嫁とはそのまま付き合い続けるべきか?

上記でご紹介したステップを踏んでもなお、嫁に不満があるようであれば、最終手段の離婚を考えるのも方法です。
一度しかない人生、不満を持って結婚生活を続けていても、死ぬ直前に幸せな人生だったとは言えないでしょう。
自分の人生を全うするためにも、新たなパートナーを探して、結婚生活をやり直すのも誰からも責めることのできないあなたの選択肢です。
嫁が嫌い過ぎるなら最終的には離婚という選択肢も

生活を共にするパートナーのことを嫌いになってしまったら、毎日のプライベードが悲しい時間に変わってしまいます。
一度の人生を充実させるためにも、様々な方法で関係の再構築を測ってみて、それでもダメなら離婚する方法もあります。
4組に1組は離婚する時代。
新たな人生の門出を迎えるためにも、必要な方法なのかもしれませんね。
一人で突っ走らずに、離婚というゴールを目指すにしても話し合いを持つようにしてみましょう。
離婚してから新たな恋に進みたいならコチラをご覧ください。
まとめ

今回は、嫁がブサイクで後悔している男性の割合とそのまま付き合い続けるべきかについてお伝えしました。
色々と自分なりの方法で嫁にアプローチをしてみて、それでもダメだと思ったら離婚を決断するのも選択肢の一つ。
せっかくの結婚生活。辛い思いが続くよりも思い切り楽しめるパートナーと続ける方が人生がより豊かになるというのも考え方の1つですね!
共働きで子どもはまだいません。
不満というのは妻の生活です。
とにかくだらしないというか、疲れを理由に寝てばかりです。
帰宅は妻のほうが1時間半くらい遅いので、平日はほとんど僕が家事をしています。
妻のほうが帰りが遅いので仕方ないとは思いますが、妻が帰宅してからの生活にイライラしてしまいます。
僕は帰ってから食事を作り、食後洗い物。
洗濯物も合間をぬって畳んでいます。
妻はというと、帰宅後洗濯機を回し、食事をして横になり、そのまま寝てしまうことが多いです。
休みはお互いに1日ずつ1人の日があるのですが、僕は妻を駅まで送り、部屋の掃除など家のことをして自由時間。
早めに帰宅し、夕飯を作ってます。
妻は僕を駅まで送ってそのまま実家へ。
僕の仕事帰りに合わせて帰宅し、夕飯は妻の母が作ってくれたものを持ち帰る。
2人一緒の休みは出かけたり、実家で食事をするのでほとんどなにもしません。
こんなに差があるにもかかわらず、妻は文句や小言が多く、イライラしてしまいます。
夫婦の仲は良いのですがどうしてもイライラが止まりません。
我慢するしかないのでしょうか?みなさんの意見を聞かせてください。