0円で出会えると噂のアプリ「Tinder(ティンダー)」ですが、果たしてその使い心地や成果のほどはいかがなものなのでしょうか?
恋活をしている人なら誰しもが、タイプの異性にできれば無料で効率的に出会いたいと思いますよね。
そんな夢を叶えてくれるのが、無料で利用できるティンダーです。
実際に使った人の声を集めて分析してみましたので、ぜひ恋活中の人は参考にしてみてくださいね。
※18歳未満の方は利用できませんので、ご了承ください。
Contents
Tinder(ティンダー)はどんなアプリ?

Tinder(ティンダー)は無料で登録ができる恋活アプリです。
アメリカで生まれて日本でも徐々に広がりを見せています。
Tinder(ティンダー)の女性ユーザーには、20代から40代までのユーザーがいますが、そのほとんどが20代。
40代は数%と言われているので、かなり若い世代の人たちが使っているアプリと言えるでしょう。
また、女性の特徴としては派手目な人が多く、その他にもキャリアウーマンが使っているという印象でした。
一方の男性ユーザーですが、年齢は20代から40代とほぼ女性と同じ世代の人が利用していますが、40代も2割近く存在しているため男性の方が女性よりも年齢層が高い傾向にあると言えそうです。
また、ガツガツしている人やハイスペックな男性が多いなど恋活に向いているタイプのユーザーが多い傾向にあるようです。
男女比は男性:女性=6:4で、やや男性の方が多い構成になっています。
男女差が大きいアプリがたくさんある中で、この数字はかなりバランスの良い方だと言えるでしょう。
ユーザーの中には、女性のほとんどがアプリを放置していると感じる人もいるようなので、リアルな感触では、もっと男性の方が多い感じかもしれませんね。
Tinder(ティンダー)の評判や口コミは?

ここでは、実際にTinder(ティンダー)を使ったユーザーの感想を見てみましょう。
そこからTinder(ティンダー)の特徴が見えてきます。
20代男性:Aさん

30代女性:Oさん

何個か利用していますが、女性は無料なので嬉しいです。
中でもティンダーは使い方が便利でよく開いてしまうアプリの1つ。
使いやすいですが、その割にはマッチングしないような印象を受けてしまいます。
年齢を気にしている人にとっては、歯がゆいアプリかもしれません。
婚活サイトとかの方が効率的に早く相手に巡り会えるかもしれませんね。
20代女性:Iさん

どの人もタイプだったんで楽しいデートを経験できたんですが、残念なことにどの人ともお付き合いまでは至っていません。
実際にあった男性の中にはその日のうちにホテルに誘ってくる人もいて、『ヤリモクが多い』というティンダーの噂が本当のような出来事でした。
アプリによってこれほど男性の傾向に差が出るなんて不思議ですが、ティンダーはやっぱりヤリモクの多いアプリなのかもしれません!真剣に恋活したい女子は、要注意です。
30代男性:Uさん

中には『私はコールガールです』というような英語を送ってくる人もいて、安全なのかかなり不安になりました。
外国人と出会いたい人にはオススメのアプリですが、怪しいユーザーに引っかからないようにするのも重要です。
10代女性:Yさん

今のところ安全面で疑問に思うことはないですが、使い続けてみて注意をしようと思っています。
男女、それぞれの感想を見ていきましたが、まとめるとTinder(ティンダー)には以下のような特徴がありそうです。
- あまり頻度よくマッチングできない
- ヤリモクの男性がいる
- 婚活には向いていない
- 安全性に保証がないので注意が必要
では次に、Tinder(ティンダー)で出会いまでの流れについて見ていきましょう!
Tinder(ティンダー)で出会うまでの流れは?
ここではTinder(ティンダー)の使い方についてまとめてみます。
Tinder(ティンダー)には、他のアプリにない「スワイプ」という特徴があり、それが魅力でもありルックスに自信がない人にはネックにもなっているようです。
では、詳しく見ていきましょう。
その1:異性の写真をスワイプして“お気に入り”の人を選ぶ

Tinder(ティンダー)では、プロフィール画像として使用している写真がカードゲームのように次々と異性の画面に現れる紹介の方式をとっています。
この写真画像をお気に入りであれば右へスワイプ、お気に入りでなければ左へスワイプする超簡単な方法で、異性をどんどん選び出していきます。
そのため、自分の容姿にかなり自信がない限り、プロフィール画像作りを計算しておこなわなければ、マッチングする確率がグンと下がると言えそうです。
その2:お互いLIKEの意思が確認できたらメッセージの交換

スワイプを続けていくと、お気に入りにした異性からもLIKEの意思表示が返ってくることがあります。
そうすると、両思いとなりアプリ上でメッセージの交換ができます。
Tinder(ティンダー)には、通常のいいね機能以外にも、様々なコンテンツが用意されています。
特別な思いの異性にだけ送ることができるスーパーライクという面白いコンテンツもあるので、実際に利用した際には、色々と楽しんで効果的に意中の異性にアピールしたいものですね。
また、Tinder(ティンダー)ではプロフィール画像だけでお気に入りとしているユーザーがほとんど。
なので、どんな性格の人なのか?安全なのか?会ってみたいと思えるか?など様々な観点から、異性と連絡を交換し、問題なさそうであればLINEなどのプライベートなアカウントを交換することになります。
その3:実際にデートする
プライベートアカウントを交換したら、実際にデートの約束へと持ち込みます。
どれだけオンラインでコミュニケーションをとっていても、やはり実際に会わない限りは相手のことはわかりません。
安全性に自分なりの確信が持てれば、実際にデートへと誘ってみましょう。
しかし、オンライン上で安全な人物だと確信できたからといって、油断はできません。
中にはビジネス目的ややりモクな男性なども含まれているという口コミもあります。
実際に会う際には、あくまでも自己責任で、安全な場所や時間帯を選んで会うようにしておきましょう。
Tinder(ティンダー)の口コミ評価をまとめると?

Tinder(ティンダー)の口コミを見ていると、正直なところあまり良いものに出会いません。
- マッチングが効率的にできない
- 安全性に疑問がある
- 男性はヤリモクの人が多い
- 婚活には向いていない
まとめると上記のようになり、真剣な出会いを求めている人には使いづらいアプリと言えるでしょう。
また、女性の会員の中には、一定のボリュームで、デリヘルへの誘いやビジネス目的のユーザーがいるという口コミもあります。
こうしたことから、Tinder(ティンダー)の口コミ評価は低いという結論になるでしょう。
また、個人情報に関する管理もあやふやであるといった指摘もあります。
友人に利用がバレてしまう可能性を指摘する口コミもあるので、そうした懸念を抱く人にはおすすめできません。
どうやら登録時に連携させるFacebookの連携が原因のようで、利用者同士に、本名や仕事・学校といったFacebookにだけ登録していると思っている情報がTinder(ティンダー)上でも公開されてしまうことが原因のようです。
※18歳未満の方は利用できませんので、ご了承ください。
Tinder(ティンダー)にサクラや業者はいる?

Tinder(ティンダー)にはサクラが存在するという情報は見かけません。
サクラは人気のないアプリが、あたかも人気があるかのようにお金を出して会員を雇うなどし、アプリの人気をアピールする行為ですが、そんな手間をかけているアプリはほとんどないと言えるでしょう。
また、Tinder(ティンダー)はアメリカで爆発的な人気を誇る恋活アプリで、それが日本に広がった形でサービスが始まっています。
人気があるアプリなので、サクラを雇って会員化する必要はないと言えるでしょう。
しかし、女性会員を中心に、ビジネス目的の人が多々見られるという口コミが出回っています。
また、デリヘルなどの商売目的の人もいるようで、業者以外にもこうしたビジネス目的の会員に注意しなければならないと言えるでしょう。
個人情報の管理についても、大手のアプリに比較すると甘い点が見受けられるので、サクラや業者以外にも、安全管理について個人でも注意をしておく必要があると言えそうです。
Tinder(ティンダー)の料金体系は?
Tinder(ティンダー)は無料で使えるアプリではありますが、有料課金をすることもできます。
有料課金をした方がマッチング率が上がるので、本気で恋活をしたい人は有料での利用が必須となります。
しかしながら、他のアプリよりも料金が安いことが特徴でもあるため、コスパを意識したい人は利用すべきと言えるでしょう。
Tinder(ティンダー)のプランは、「Tinder Plus」と「Tinder Gold」の2つです。
Tinder Plus

iPhone | Android | |
1ヶ月 | 1100円 | 1100円 |
6ヶ月 | 4200円 | 3864円 |
12ヶ月 | 6800円 | 6108円 |
Tinder Gold

iPhone | Android | |
1ヶ月 | 1700円 | 1660円 |
6ヶ月 | 5900円 | 5904円 |
12ヶ月 | 9300円 | 9204円 |
他のアプリが1ヶ月の利用料を3000円以上などと設定していることから考えると、かなり安い料金設定と言えるでしょう。
もちろん、無料で使えるサービスもあるので、自信がある人はひとまず無料で使えるところまで使ってみて、有料課金に切り替えるかを検討することもできます。
いずれにせよ、かなりの低価格で恋活アプリを使用することができる、コスパがいいアプリと言えそうです。
ティンダーにはその他にも課金の要素があります。
それが「ブーストの購入」です。
ブーストとは、アプリ上で紫の雷マークで表示されるコンテンツで、同じ地域の異性だけを30分間優先して表示してくれる機能になっています。
恋活において、近いところに住んでいるというのはかなり重要な要素です。
そんな重要要素が優先される時間を作れるのが、このブースト機能と言えます。
ブーストの料金

iPhone | Android | |
1回 | 480円 | 410円 |
5回 | 1800円 | 1770円 |
10回 | 3000円 | 2600円 |
もう1つの課金要素は、「スーパーライク」です。
アプリ上で青い星のマークで表示されるコンテンツで、スーパーライクを押すとマッチング率が3倍に上がるとも言われている、神コンテンツなのです。
緑のハートマークである普通のいいねとは異なり、通知機能で確認できるのが、スーパーライク。ライバルよりも効果的に意中の相手に好意を示すことができます。
1日に送信できる制限があるので、そこまで好きではない人には通常送られないマーク。
もらったらどんな人だって舞い上がってしまいますよね。
そんなスーパーライク、実は購入することができるんです。
スーパーライクの料金

iPhone | Android | |
5個 | 540円 | 500円 |
25個 | 2180円 | 2025円 |
60個 | 4350円 | 4440円 |
Tinder(ティンダー)でやれる女の特徴とは?外国人が狙い目?

さて、Tinder(ティンダー)は真剣な恋活・婚活と言うよりライトな関係を求めているユーザーが多いということで、その日のうちに体の関係になるワンナイトラブを狙っている人も多いでしょう。
男性だけでなく女性にも体目当てでTinder(ティンダー)を使っている人はいるので、どういった特徴があるのか気になっている人も多いはず。
そこで私が実際に使ってみてワンナイトラブにまで持ち込むことができたやれる女の特徴をご紹介したいと思います!
特徴1:メッセージの返信がある
Tinder(ティンダー)を利用している女性会員は、ほとんどが男性を眺めているだけで実際に出会おうとはしていません。
その中で、こちらがLikeをしてマッチングした後に最初のメッセージを送って、返信が来たら会うことに前向きなのでワンナイトラブにも持ち込めたりします。
というより、Tinder(ティンダー)では女性に会えたら勝ちと言えるくらいで、女性側もTinder(ティンダー)にはヤリモク男が多いことを知っているので、会うということはつまり相手とやってもいいという合図。
なので、いかに会える数を増やせるかが重要になってきます。
女性と会う機会を増やすには、とにかく選り好みせずLikeをしまくって、マッチングした後に女性を選ぶようにしましょう。
最初から女性を選別していては、Tinder(ティンダー)では全く出会えないということも大いにありえます。
特徴2:21時~23時の時間帯にログインしている
この時間帯にログインしている女性は、一緒に飲めるもしくは朝まで遊べる男を探している可能性が高いので、マッチングして会うことができればお持ち帰りすることも可能です。
特に、金曜日や週末の21時~23時は終電を気にしなくてもいい女性が多いので、この時間帯にアプリを開いてログインしている女性を片っ端からLikeしていきましょう。
そうすることでヒットする女性が必ず1人2人は出てくるので、その女性にガンガンアプローチしていくといいです。
特徴3:部屋の自撮り写真を設定している
私が今まで出会ってきた女性の中で、部屋の自撮り写真を設定している子は友達が少なく、寂しがっている人が多かったので、出会いに飢えているといえます。
なので、女性のプロフィール写真を見て部屋とか自宅での自撮り写真を設定している子を見かけたら、迷わずLikeしてみるといいでしょう。
最初から会えなくても寂しいのでメッセージの返信率は高く、そこから仲良くなれば実際に会ってくれたりもします。
会ってからは相手の話し相手になってあげて優しく接してあげれば、寂しさを紛らわせてくれる相手ということで心を許し、そのままワンナイトに持ち込むことだってできたりします。
特徴4:ある程度日本語が話せる外国人も狙い目
Tinder(ティンダー)には外国人の登録者も多いので、外国人と出会いたい人にもおすすめのアプリ。
ただ、外国人の中には日本語が全く通じず英語でしかやり取りできない人もいるので、英語が苦手な人は避けた方が時間の無駄にもならないので無難です。
その中でも、多少なりとも日本語が話せる人は日本人との出会いを求めているのでチャンス!
『日本語教えてあげようか?』と言うと、喜んで会ってくれたりするので一緒に飲みに行って相手のテンションを高めれば、ワンナイトラブにも繋げられます。
Tinder(ティンダー)で出会うコツは写真が重要?

Tinder(ティンダー)で女性と出会うコツとしては、ズバリ“プロフィール写真”をいかに設定しているかにかかっています。
というのも、Tinder(ティンダー)では異性の顔写真がどんどん表示されるので、見た目で気に入られるかどうかが大事なのです。
そこでTinder(ティンダー)においてアプリを使っている女性が好む男性の写真とNGな写真をご紹介します。
Tinder(ティンダー)で女性からモテる写真
- スーツを着ている写真
- アクティブ(スポーツ系)の趣味の写真
- 友達と一緒に楽しそうに映っている写真
- 優しい笑顔の写真
- 趣味に夢中になっている写真
Tinder(ティンダー)で女性からNGをくらう写真
顔ドアップの自撮り写真
- 加工アプリで画像を加工している写真
- タバコを吸ったりメンチを切るオラついた写真
- 車や時計などを自慢げに見せびらかす写真
- 筋肉アピールの写真
- 画質が古すぎるorピントがボケている写真
- 証明写真
- 自宅の写真
基本的に爽やかな印象の写真であれば、女性からは好印象となりやすいのでマッチング率も高まります。
注意するべきなのはNGな写真の方で、まず男性の自撮り写真はどんなイケメンであっても女性からすると気持ち悪いと思われるのでやめましょう。
また、男らしさをアピールしたいのかタバコを吸ったり睨みをきかせた写真は女性の警戒心を煽るだけなので逆効果です。
その他、金持ちアピールのために車や時計の写真を設定していても女性には響かないので、おすすめはしません。
筋肉アピールの写真も同様です。
自宅での写真は背景が汚かったり、生活感が感じられると貧乏くさく映るので、勝手に自分の印象を下げてしまいます。
Tinder(ティンダー)では、イケメンでなくても写真の設定さえしっかりしていれば出会うことはできるので、上記を参考にプロフィール写真を設定してみてください。
まとめ

今回は、Tinder(ティンダー)は評判通り危険なのかとアプリ内でやれる女の特徴をご紹介しました。
Tinder(ティンダー)には悪い口コミも目立ちますが、会員の特性を知り使い慣れてきたら自分の裁量次第では十分に真剣な恋を探せるアプリだと思います。
中には、ビジネス目的のユーザーやヤリモクなユーザーも存在しますが、多かれ少なかれ、こうしたユーザーは恋活アプリには紛れているものです。
手軽に登録・利用できることが、こうした悪質ユーザーを増やしてしまう理由ですが、このことは同時に利便性にもつながるメリットとも言えるので致し方ないでしょう。
恋活アプリを使って、恋人を探したい人は何より自分の目を養う努力が必要と言えます。
Tinder(ティンダー)は他のアプリにはないくらいに利用料金が安く抑えられているので、これまで恋活アプリを利用したことがない人がお試しにアプリの世界を覗いてみるのに利用することにもおすすめです。
外国人が多いなど、他のアプリでは味わえない魅力を持っているのもTinder(ティンダー)です。
とはいえ、Tinder(ティンダー)は無料で使えるもののなかなかやれる女性と出会うのは難しかったりするので、別のアプリを使ったほうが効率よくヤリモク女と出会うことができます。
そこで、私が今まで色んなアプリを使ってきた中で特にヤリモクな女性と出会うことができたアプリだけを厳選してまとめてみました。
今すぐにやれる女をゲットしたいという方は、是非一度使ってみてくださいね!
Tinderは料金は安いですが、無料で使えるアプリには悪質なユーザーや業者もいたりするので、安心して出会うことが難しかったりします…。
なので、本気で彼女を作りたい人のために管理人も実際に使ってみて彼女を作ることができたアプリをまとめていますので、気になる方は一度ご覧ください。
※18歳未満の方は利用できませんので、ご了承ください。
真剣に恋活しているわけではないので、それほどガックリきませんが、時間がもったいない感じはしますね。
週に1人マッチングすれば良い方ですが、他の人はどれくらいなのでしょう?
前に使っていた他のアプリは、使い始めは毎日のようにマッチングしていたので、その経験と比較すると使えないアプリと言わざるを得ないですね。