広島では密かに「既婚者合コン」というイベントがブームの兆しを迎えています。
「既婚者が合コン?」「不倫目的なの?」と驚かれるかもしれませんが、その実態には様々なものがあるようです。今回は、そんな広島で流行りつつある既婚者だけのコンパの実態に迫ってみたいと思います。
実際に参加された方の口コミもチェックしていますので、ご覧ください。
そこで今回は、広島の既婚者合同コンの実態と参加者の口コミを調査してみました!
既婚者だけど何かと新しい出会いが欲しいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
Contents
既婚者合同コンとは?

既婚者合コンの内容は様々です。
独身者のコンパのように知り合いが知り合いを呼び、6人程度の少人数で開催されるものもありますし、もはやパーティーのような大人数でのイベント化しているものもあります。
今回、広島の既婚者合コンとしてご紹介するのは、後者のコンパイベントの模様です。
いくつかご紹介しますが、大体は男女が10対10くらいの規模でおこなわれているものです。
広島の既婚者合コンの実態とは?

まずは、広島でおこなわれている既婚者合コンの実態に迫ります。
とても気になるのが、参加している目的の部分。参加者数名の話だけでも、その目的は様々なものでした。
しかし、一番多いのは、やはり男女の出会いを求めているという人。
今のパートナーに何らかの不満を抱えていたり、何も刺激のない日常に刺激を与えるために、ダブル不倫の形をとりたいという人が多かったですね。
ダブル不倫の場合、どちらにもバレるとリスクがあるので秘密にしやすいというメリットがあるようです。
それに同じライフステージにいるので、悩みや家族の話などがかみ合いやすいというメリットもある模様。
同じ境遇にいる人は恋に落ちやすいと言いますが、既婚者同士の恋愛にもこのことは当てはまるようですね。
少数ではありますが、単純に既婚者の友達が欲しいとかコンパでストレスを発散したいという目的の人も見られました。
いずにせよ日頃は受けられない刺激を受け、コンパを楽しんでいる感じです。
また、参加者の年齢ですが、おおよそが30代〜40代といったところです。
広島の既婚者合コンでは出会えるのか?口コミを調査!

30代男性:Tさん

20代男性:Rさん

仮面夫婦ですよね。
新婚の時からなんか違うなとは感じていたんですが、大々的に結婚式をあげた手前、そんな簡単に別れるわけにもいかず、ズルズルと続いてる感じです。
向こうも仕事に旅行に好き勝手やってるんで、こちらも自由にさせてもらってます。
既婚者コンパのことはネットで知りました。そんなに費用もかからないし、ストレス発散にやって来てます。
もちろん、どこかでは新しい出会いを探している自分もいますが、これはおおっ広げにはしないですよね(笑)
40代男性:Mさん

今の時代、批判されるんでしょうけど、これも長い夫婦生活を円滑に送るための秘訣かと。
こんなこと奥さんにバレたら殺されちゃうな〜(笑)。
既婚者コンパは、よく遊んでる友達から教えてもらって、やってきました。
今日も一緒に来てるんですが、もうお互い慣れた場になっていますね。
相手も既婚者なんで、気兼ねなく仲良くできます。
相手が独身の場合は、色々とハードルありますけど、お互い既婚者というのは気兼ねしないし、話も合う気がします。
既婚者コンパのいいところは、自分が独身だって嘘をつかなくていいところ。
嘘はいつかはバレちゃいますし、何よりお酒を飲むとボロが出ちゃうんで、自分はこの方が向いてます。
30代女性:Aさん

理由は、本当にただの興味本位。
まぁ、あとは話の合う友達ができたらな〜って感じですが、それは何も男の人だけじゃなくて、女の人でもです。
家事と仕事とだけをこなしてたら、なかなか友人関係が広がらないから、楽しくお酒を飲みながらワイワイやれたらな〜って感じです。
私は結婚してから社会人サークルに入ってるんですが、その飲み会と大きくは変わらないです。
だからバレたらまずいけど、罪悪感はないんです!
何回か参加してますけど、男の人はもちろん、女の人でも仲良くなった人が何人かいます。
またそのメンバーでコンパしようね、って話してたところです!
40代女性:Nさん

旦那さんは仕事だとか言って、週末もゴルフに飲み会に楽しくやってるんで、たまには私も外に出てお酒を飲みたいなと思い。
このコンパについては、テレビで見かけて、その後ネットで色々調べて来ました。
まだメジャーじゃないみたいですけど、確実にこれから広がると思います。
別にやらしい意味じゃなくて、既婚者という同じ条件に生きる男女が、楽しくお酒飲めるのって素敵だと思います。
特に、女の人は家にこもっていないで旦那さんみたいに外でお酒を飲んだ方はいいと思います。
そうしたら、旦那さんにも優しくしてあげられる!
20代女性:Sさん

もともとお酒飲みながら知らない人と話すの好きだったんで。
旦那さん、いますけど、旦那さんも飲んだり遊びに行ったり好き勝手やってるんで、私が1日くらい飲み歩いてても文句言われないと思います。
子供もいますが、もう高校生だし、手もかからないんで、これからも通えると思います!
別に恋愛したいとかではないですが、コンパという知らない人との飲み会を楽しんでいる感じですよね。
確かに、子供には参加してること言いづらいですけど、大学生とかになったら、笑って聞いてくれそうですよね!
それまで、内密に楽しみます!
既婚者合コンに参加する時のおすすめの時間は?

ところで、広島の既婚者コンパが盛り上がる時間帯はいつなのでしょうか?
独身者のコンパが盛り上がる時間帯は、往々にして仕事が終わって参加者が増え始める19時ごろ以降だと思います。
これはコンパに限らず恋活パーティーなどでも同じですよね。
ところが、既婚者コンパともなると、特に女性は家庭に拘束されていることもあるんで、あまり遅い時間での参加が難しくなります。
なので、独身者のコンパよりも少し早めの17時から18時ごろから賑わいを見せるところが多いようです。
おおよそ2〜3時間楽しんだあとは各々帰宅するもしくは2軒目へ行くという流れですが、「子供が塾から帰って来る前に帰る!」などという人は、早い人で20時ごろには会場を後にされる人もいるようです。
また、既婚者コンパの中には、ランチタイムに開催されるものもあるようです。
既婚者の生活スタイルに合わせて、各種時間帯も取り揃えられているようなので、気になるものはぜひその時間帯もチェックしてみてくださいね。
既婚者合コンの参加費用は?

一般的な独身者のコンパでは、男女が割り勘の場合は3000円〜5000円前後の費用を1軒支払う場合が多いのではないでしょうか。
これが、男女が奢る場合や男性が多めに持つ場合などに分かれると思います。
恋活パーティーでもさほど価格帯は変わらず、5000円〜で参加できるところが多いですね。
こちらも、女性の方が安く設定されていることが多いように思います。
ところで、既婚者コンパの参加費ですが、こちらも参加されるものによって異なりますが、おおよそが独身者コンパと同じような価格帯を取っているところが多いです。
また、男女の費用さに関する傾向としても女性が安くなったり無料になったりすることが多いので、大きくは変わらないと言えるでしょう。
既婚者合コンに参加する時の注意点は?

既婚者コンパに参加する際には、独身者のコンパとは異なる注意点が必要です。
それは、身バレする危険があるということ。
独身者のコンパに参加する人の中でも、絶対に身バレしたくないという人はいると思いますが、既婚者のそれとは意味合いが大きく異なりますね。
もし、既婚者がコンパに参加していることが家族にバレたら中には離婚という最悪のケースをたどる人もいるでしょう。
それに、離婚の原因となったのはあなたですから、慰謝料など不利な条件を飲んで離婚を承諾しなければならないということも考えられます。
既婚者コンパに参加する場合は、こうしたデメリットもしっかりと頭に入れて参加を決意する必要がありますね。
また、仕事関係者やご近所さんなど知り合いがコンパに参加していないとも限りません。
参加者からの身バレを防ぐためには、自宅近くのコンパには参加しないことが懸命と言えるでしょう。
少なくとも、電車を1時間以上は乗らないといけないような遠方のイベントへまずは足を運んでみてくださいね。
まとめ

今回ご紹介したのは、広島で開催されている既婚者コンパの概要です。
比較的人数が集められる10組程度の中規模のものについてご紹介しました。
内容や費用などは独身者のコンパとさほど変わりませんが、恋活希望者が中心の独身者コンパと比べて、既婚者コンパには様々な理由で参加を決めている人が多いことが1つの特徴と言えるでしょう。
もし、今の生活に不満を抱えていたり、友達が作りたいという希望がある場合は、軽い気持ちでのぞいてみるのもいいかもしれませんね。
一方で、不倫につながるリスクや離婚のリスクがあることも参加するからには頭に入れておかなければいけません。
ぜひ、自分らしい既婚者ライフを作るきっかけとしてみてください。
※18歳未満の方は利用できませんので、ご了承ください。
独身の頃もよくコンパにいっていた仲なのですが、まさか既婚者になってからも同じコンパで楽しむ日が来るとは・・・。
といっても、結婚してからもよくコンパには行っているので、僕にとっては珍しい環境ではないんですが、相手の女性も既婚者というのは何だかハラハラしますね。
皆さん普通に家族の話とかされていて、何だか新鮮でした!
不倫目的というよりは、その場を楽しんでいる感じですかね?家族とか結婚の話を全員ができて、話も合うし、楽しい思い出作りという感じでしょうか?