気軽に知らない異性がお酒を飲めることで各種メディアにも取り上げられ話題となっている『相席屋』。
相席屋に行く行かないに関わらず、恋活には会話を盛り上げるテクニックが必須。
もちろん、相席屋ではお金を払って恋活をするので、チャンスをモノにしなければいけない!と感じる人も多いですよね。
また、出会いの空間において相手に印象を与える9割近くは「話の内容」で決まるとも言われています。
女性に対してまた会いたいと思ってもらう為には「話しやすい人」「面白い人」と思ってもらう必要がありるのです。
そこで今回は、相席屋での会話での盛り上げ方についてご紹介します!
Contents
相席屋での会話の盛り上げ方やコツは?

その1:最初の15分間は「普通の男」を印象付ける
席について最初の15分ぐらいは「どこにでもいる男」という印象を与えるのがベストだと思います。
男女どちらにも言える事ですが、どんな人と相席するのか楽しみにしている反面、変な人だったらどうしよう?という不安感もあります。
特に、男性よりも女性の方がこの「不安感」は高いです。
不安を与えないためにも最初の段階から攻めた質問をしたり、盛り上げようとテンションを上げる必要はありません。
最初は自己紹介をするイメージで、「名前」「職業」「趣味」のようなどこにでもあるような会話をするようにしましょう。
逆にここで“普通”という印象を持ってもらわなければ、相手が不信感を持ってガードをするようになってしまいます。
最初の15分間は心のガードを開いてもらう為の重要な時間です。変な人だなーと思ってもらわない為の会話が必須ですね。
その2:喋りすぎず女性が好きな話題を広げる
特に、お話上手な人は盛り上げよう!面白い話をしようと思ってつい自分の話をしがちですが、会話で大切な事は「聞く耳を持つこと」「相手が気持ちよく話ができる空間」を作ってあげることです。
正直初対面の男性に自分の話ばっかりされても何も楽しくありません。
趣味の話を最初の15分間でした段階で、ある程度相手が好きな事、ハマっているものがわかると思います。
次の15分間は相手の話を広げるイメージで会話をしていくのがベストです!
さらに言うとその趣味に対して「興味」と「関心」を持って話を聞いてあげることです。
自分が好きなモノを否定されて喜ぶ人はいません。
自分が嫌いなこと、興味が無いことでも積極的に話を広げる努力をしていきましょう。
例えばこんなイメージ
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性”]私の趣味は音楽![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”自分”]そうなんだ、好きな歌手とかいる?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性”]今は3代目 j Soul brothersが好きかなー![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”自分”]めっちゃかっこいいよね!(笑)ライブとかも行ったことある?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性”]あるよ!2回だけだけど。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”自分”]いいなぁ!チケットとか取りにくいとは聞いた事がある![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”女性”]そう!ファンクラブ入ってても取れない時があるし(笑)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”自分”]それは辛いな!俺もあんなカッコ良く生まれたかった、、、(笑)[/speech_bubble]
相手が好きな事だったら自然と引き出しが多いので、質問をしたとしても結構感度高めで反応をしてくれます。
この時に大切な事は「共感しつつ、微妙でも知っている情報を出すこと」これに尽きると思います。
自分の意見は出しすぎないで、相手が気持ちよく話ができる会話がベストですね。
その3:自慢話よりも残念な笑える話を
自分が話をする時に一番注意をしなければいけないことは「自慢をする男」にならない事です。
例えそれが本当に自慢できる凄いことだったとしても、初めて会う人とする会話としては選ぶべきではありません。
- 仕事の自慢
- 収入の自慢
- 車、過去の自慢
自慢をするよりかは、自虐的な残念だった笑える話の方が盛り上がりやすいです!
一つぐらいは自分の鉄板のネタとして短編的な話を持っておくとスムーズに会話ができますよ。
極端な話ですが、月収80万円ある!って自慢をするよりも、月収25万円だけど頑張って先輩に毎日怒られているとかの方が笑いとして起こりやすいですね。
先輩に怒られる内容とか、怒ってる先輩は実は!?みたいな感じで話を聞く方としても笑って聞くことができます。
あなたにとって悲しい話、自虐的な話は、会話を盛り上げるネタになります。
簡単なところで言うと、、、貧乏だったとか。
お金持ちだった!話は笑えない、妬みが生まれる場合がありますが、貧乏だった話は結構面白くなる場合があります。
しかも過去形なので、今のあなたのイメージは逆になるのでマイナスになる可能性は極めて低いです。
芸人でも貧乏ネタが面白い人、自虐的なネタが面白い人は沢山いますが、自慢で面白い人は見たことがありません。
男性目線から見ても自慢しかしない女性は残念に思えませんか?
男女共通して自慢ばっかりする人は嫌われてしまいますし、距離を置かれてしまいます。
本当にカッコイイこと、自慢出来る話は、仲良くなってから簡潔に嫌味がないぐらいで伝えるのがベストです。
いかにもな空気を出した時点で自慢は自分を下げる要因にしかなりません。
その4:チャラくないアピールを微妙に行う
相席屋という空間は女性が男性に対して、常に疑いの目を持っていると思うぐらいがちょうどいいです。
合コンでも同じですが、20代を超えてくる女性はいくらイケてる男性でもチャラい時点で恋愛対象から外れてしまいます。
一番わかりやすく伝える方法として「元カノと平均的に1年ぐらい付き合っていた」ぐらいがわかりやすいですね。
すぐに飽きるのではなくて、過去の女性は真剣にお付き合いをしてきたことをサラッと伝えるだけで、あなたに対してのイメージが変わります。
まずは女性が彼氏に求める事をご覧ください。
最低限求めること
- 清潔感
- 服装がダサすぎないこと
- チャラくないこと
- 話しやすい人
- 優しさ
あったら理想的な男性
- イケメン
- お金持ち
- 身長が高い、スタイルが良い
- 学歴
ここで確認していただきたいことは「最低限の部分」は相席屋の空間であったとしてもアピールするべきです。
逆に言うとこの5つは誰もが努力次第で補える部分になります。
現実問題としてここが出来ていない人が凄く多いから今気がついた人はチャンスが多いですよ(笑)
まとめ

今回は、相席屋における会話の盛り上げ方を中心にご紹介しましたが、特別難しいスキル、芸人並に面白い必要性は必要ありません。
一言で言うと「普通で常識があり、話しやすい相手」という印象を与えることができれば間違いなく連絡先を交換する事ができます。
相席屋の1回の食事で自分の全てを伝えるなんて無理な話で、大切な事は次の機会を生み出す事です。
男性が相席屋に行く理由は様々ありますが、今回話をしたテクニックは全てにおいて効果を発揮すると思います。
自然体で話を楽しむこと。
自分が楽しもうという気持ちがなければ、相手は絶対に楽しむことはできません。
気持ちを楽に特に意識をしすぎないで、友達を会話をするような感覚になれれば一番楽かもしれませんね。
とはいえ、相席屋は女性の分の食事代も出さないといけないですし、行ったからといって必ずしも目当ての女性がいるとも限りません。
そうなると時間もお金も無駄にしてしまうので、最も効率よく女性と出会える方法を知りたい男性も多いはず。
そんな方におすすめなのが『出会い系アプリ』で、これなら出会う前にお目当ての女性を選べてアプローチできるので、お金も時間も無駄にすることはありません。
また、自分の住んでる地域で出会いを探している女性も検索で見つけられるので、わざわざ相席屋にいかなくても近場で相手を見つけることができるのです。
そこで最後に、気軽に出会えて彼女をゲットできる恋活アプリを厳選ピックアップしてみたので気になる方はぜひご覧ください!
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