せっかく素敵な女性と知り合うことができても、メールやLINEの交換ができなければその先に繋げることはできませんよね。
でも、メールやLINEをし始めたからと言って付き合えるとも限りません。
そこで今回は、彼女の作り方が分からない人のためにメールやLINEの交換の仕方や、やり取りのポイントについてお伝えしていきます!
Contents
メール・LINEを交換するタイミングは?

出会った場所や関係にもよりますが、自分から連絡先を聞くときのオススメのタイミングがありますのでいくつかご紹介します。
その1:話が盛り上がったとき
共通の趣味があると分かったときや、好きなものが一緒だと分かったときなどは話に花が咲きやすいですよね。
そんなときこそ、連絡先を聞くチャンス!
例えば、同じ映画が好きだと分かったとき、お互いにスイーツが大好きだと分かったときなどは「じゃぁ今度一緒にどう?良かったらLINE交換しようよ」とさりげなく交換できるでしょう。
このように自然に連絡先を交換するためにも、なるべく相手の趣味や好きなものを多く聞き出して共通点を探してみて下さいね!
その2:写真を撮ったとき
その女性を撮ってあげたときやみんなで撮ったときなどに、「これ送るからLINE教えてよ」と聞いてみましょう。
目的がハッキリしているので、いやらしい感じもなく自然に聞くことができます。
また、会話の中で出てきたものの画像やサイトなどを送るため、と言って聞き出すのも1つの手ですね。
その3:みんなで仲良くなったとき
出会う場によっては、二人きりで話をする機会がなかったということもあります。
その場合は、みんなで仲良く話をしているタイミングで「またみんなで集まりたいし、グループ作らない?」と言ってみて下さい。
グループなら女性も抵抗なく教えてくれますし、グループに入ればその中にいる人を友達に追加して個人的なやり取りもできるようになります。
その4:帰る直前
知り合ってすぐに聞くと、誰にでも聞いてるんじゃないか、軽い人なんじゃないか、などと思われてしまう可能性も。
帰り際に「俺もう帰るんだけど、良かったらLINEとか聞いても良いかな?」と聞くと、流れが自然なので女性も抵抗なく教えることができます。
もし、帰ろうと思ったときにその女性が誰かと話していても、諦めずにそっと近付いて話がひと段落するのを待って下さい。
わざわざ帰る前に連絡先を聞きに来てくれたんだ!と思われることで、女性も嬉しい気持ちになります。
メールやLINEを交換した後の注意点

LINEを交換したら、スタンプ1つだけでも良いので必ずその場で送りましょう。
アイコンが自分の写真ではない、表示されている名前が本名ではないという人は多いのではないでしょうか?
そのときは後でLINEを送ろうと思っていたけど、友達リストの中からその女性を見つけ出すことができなければ連絡先を聞いた意味がありません。
特に、友達の数が多い人は“友達リストの中から特定の人を探すのが大変”ということはよくあります。
さらに、時間が経ってからLINEを送ると「知らない人からLINEきた!」と思われてしまうことも。
それらを防ぐためにも、一緒にいる間にその女性とのトーク画面をちゃんと作ってから帰って下さいね。
具体的なやり取りのポイントを解説!

では次に、女性とのメールやLINEでやり取りするときのポイントについてお話します。
人によって性格は違うので、絶対にこうすれば大丈夫!ということはないかもしれませんが、気をつけた方が良いポイントは共通していることが多いでしょう。
最初にメールやLINEをするときのポイント
連絡先を聞いてからその場を離れて、はじめてメールやLINEを入れるときの注意点です。
もう一緒にいないので、その女性が何をしているか分かりませんよね。
そういうタイミングでいきなり質問などをしても、既読スルーされてしまう可能性があります。
まずは、今日の感想やお礼などを入れ、また会おうと思っている気持ちを伝えるだけでOK!
あまりダラダラと入れるのではなく、『今日はありがとう。すっごく楽しかった!また○○のことが分かったらLINEするね。』という感じで充分です。
楽しかった会話も思い出してもらえるので、盛り上がった共通の話題について一言入れておくと良いでしょう。
メールやLINEでの注意点は?

女性は、男性が入れるメールやLINEを見て「チャラそう」「キモイ」などと引いてしまうことがあります。
せっかく連絡先をGetできたのに、そのやり取りで幻滅されてしまっては元も子もありませんよね。
そこで、3つのポイントをお教えします。
その1:絵文字や記号、顔文字を使いすぎない
実は、10代の頃は男性にもハートや顔文字をたくさん使って欲しいと思っていた女性も、20代、30代になるにつれ「あんまり絵文字ばっかり入れてくる男ってどうなの?」と思うようになる人は多いです。
それだけでなく、女性自体もあまり絵文字や顔文字を使わない女性は増えています。
そんな中、もし男性が使うなら『!』『?』『(^^)』『(^_^;)』程度で充分でしょう。
間違っても『♡』など入れないように気をつけて下さいね。
付き合ってもいない女性に『♡』を入れると、ほぼ100%の確率で軽い男と認定されてしまいます。
『☆』も少し女性っぽい印象を受ける記号なので、あまりオススメはできません。
基本は『。』『!』、たま~に『♪』くらいがちょうど良いですね。
その2:スタンプにも注意
あまりにいろんな種類の有料スタンプを使っている男性を見ると、女性は少し金銭感覚に不安を覚えてしまいます。
無料のスタンプならいくら使っても良いですが、有料のものは2~3種類くらいに留めておくと良いでしょう。
そして、流行りのものやみんなが知っているキャラのスタンプを使うと好印象!
例えば『ぐでたま』や『ロぺ』などの人気キャラクターや、『スティッチ』や『ミニオンズ』などのディズニーキャラクターは女性も好きですね。
逆に、あまり女性が知らないようなキャラクターを使ったり、アニメの萌えキャラなどを使ったりするのはオススメできません。
そして、連投するのは厳禁です。
どうしてもそういう遊び方をしたければ、お付き合いが決まってから徐々に様子を見て試していくと良いでしょう。
その3:返事がくるまで待つ
朝『おはよう!』と入れたけど、夕方になっても返事が来ない。
ただ忘れてるだけかもしれないけど、無視されてるかもしれない…。
男女関係なくこういう状況になる話はよく聞きますが、1つだけ絶対にしてはいけないことがあります。
それは“返事がきてないのに次のメールやLINEを入れる”ことです。
とくに女性は、男性から一方的に連続で入れられると「女々しい」と感じます。
他に気になることが無かったとしても、この“返事を待たずにメールやLINEを入れてくる”ことが理由で嫌いになってしまう可能性は低くありません。
少なくとも2~3日は何もせずにひたすら待ち、数日後の「この時間なら彼女は家でゆっくりしているだろう」と予想できる時間に、『お疲れさま』などのあまり深い意味がないスタンプを入れてみて下さい。
それでも返事がこなければ、それは脈がない証拠です。
潔く諦めて次の出会いに進むことをオススメします。
まとめ

今回は、彼女の作り方が分からない人がメール・LINE交換する方法をご紹介しました。
最後にもう1つ、メールやLINEで告白するのもNGです。
女性は、歳をとるにつれて男らしい人や尊敬できる男性を求めるようになりますので、告白をメールやLINEで済ませようとすると「不誠実な人!」と思われてしまう可能性があります。
せっかく良い感じだったのに結局は振られてしまったということも考えられますので、大事な話は会ったときに直接話して下さいね。
ただ、いくら女性とのメール・LINEテクニックを習得しても女性との出会いがなければ意味がありません。
そこで最後に、気軽に出会えて彼女をゲットできる恋活アプリを厳選ピックアップしてみたので気になる方はぜひご覧ください!
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