なかなか彼女ができない…という悩みを抱えている社会人の男性は多いですよね。
仕事が忙しい、職場に女性が少ない、などいろんな理由があります。
でも、意外と1番多いのは“出会いを活かせない”という理由ではないでしょうか。
そこで今回は、彼女の作り方が分からない社会人男性に向けてシチュエーション別に出会いをモノにする方法をご紹介していきます!
Contents
恋愛関係になりやすいシチュエーションは?

あるアンケートによると、出会いランキングの上位5つはこのようなものでした。
- 1位:職場の同僚・先輩・後輩
- 2位:友人・知人の紹介
- 3位:学校の同級生・先輩・後輩
- 4位:インターネット
- 5位:部活(クラブ・サークル)
このアンケートは、20~36歳の約1,400名の男女を対象に行われたものなので、これ以上の年代の人だと少しピンとこないかもしれません。
でも、結婚した夫婦に出会いのきっかけを聞いたランキングでも1位はいつも「職場」です。
夫婦の出会いランキングとこのアンケートを比べてみると、上位3つはどれも“毎日顔を合わせる”という状況だと考えられます。
では、なぜ“毎日顔を合わせる”という状況は恋愛関係になりやすいのでしょうか?
毎日顔を合わせると恋愛関係になりやすい?!

理由①「くり返し見るから」
まず1つ目は、心理学で単純接触効果と呼ばれる状態。
これは、1つのもの(人)を毎日くり返し見ているうちに、それに対して親近感が湧いたり好感をもったりするようになることです。
例えば、初めて見たときは何とも思っていなかったのに、毎日顔を合わせているうちに可愛く見えてきた、ということってありませんか?
理由としては、「ブスは3日で慣れる」という言葉もあるように“目が慣れた”ということが考えられます。
他にも“そんなに可愛くない”と思っていた芸能人を、いつの間にか“可愛い”と思うようになるのも同じ現象です。
そういう芸能人がテレビによく出るようになると一気に人気が高まるのは、テレビを観ている人たちに単純接触効果が働くからでしょう。
理由②「目が合うから」
もう1つは、よく目が合うこと。
「好きだから見てしまう」ということもありますが、実は「見られているから気になる」ということは意外と多いです。
「見られているから気になる」→「気になるから見る」というように、この循環が始まるとお互いにどんどん気になる存在になってきます。
彼女の作り方が分からない社会人男性が出会いをモノにする方法は?

では、先ほどの2つの理由を自分の出会いにうまく利用するにはどのようにしたら良いでしょうか?
その1:部活(クラブ・サークル)編
では次に、出会いランキング第5位の部活(クラブ・サークル)の場合を考えてみます。
まず、何か趣味がある人は専門のクラブやサークルを探すところから始めましょう。
例えば、カラオケや料理、ランニングや映画などは、探せば案外たくさんのサークルに出会うことができます。
参加してしまえばこっちのものです!
定期的にみんなで集まることができれば、“くり返し目にする”ことや“頻繁に顔を合わせる”ことができますよね。
でも、あまり趣味に没頭しすぎると恋愛がおろそかになって他の男性に先を越されることもあり得ますので、趣味半分恋愛半分くらいの気持ちで参加できるサークルがオススメです。
その2:街コン・婚活パーティー編
友人や知人に女性を紹介してもらえる人は、「彼女が欲しい」と嘆くことは少ないのではないでしょうか。
そんな「職場にも未婚の女性はいないし友達から紹介もしてもらえないし…」という人には、街コンがオススメです。
年齢によっては、婚活パーティーで結婚を前提とした出会いを求めるのも良いでしょう。
そんな街コンや婚活パーティーでも、先ほどの2つのポイントを使うことができます。
ポイント1:とにかくチラチラ見る
先ほどのポイントのうち、最も簡単に実践に移せるのがこちらの方法。
良いな♡と思った女性をチラ見しまくって下さい。
さらに、目が合ったときに軽く笑顔で会釈ができればパーフェクトです!
ただし、“ものすごく可愛い女性”に対しては効果がないかもしれません。
そういう女性は見られることに免疫があるため、人に見られるぐらいでは反応しないと考えられます。
そして、じーっと見ること(いわゆる“ガン見”)はやめましょう。
大事なのは、“いつも見ている”ことではなく“目が合う”こと。
あまりにジロジロ見ていると、逆に印象が悪くなってしまう可能性もありますので気をつけて下さいね。
ポイント2:いつも近くにいる・常に視野に入る
街コンや婚活パーティーでは、男女が自由に立って話をする立食のタイプもあります。
中には近くにいる人たちでグループを作り、簡単なゲームをすることもあるでしょう。
そんなときに気になる女性とさりげなく、でもしっかりとお近づきになるためには、とにかく近くにいなければいけません。
あまり話すのが得意ではない人も、同じグループでゲームをしていれば仲良くなれる可能性は大です。
できれば少しくらいは話をしておきたいところですが、何度も視野に入ることも同じくらい重要なこと。
まずは近くに行くことを目標にすると、話しかけるタイミングもつかみやすくなりますよ。
ポイント3:街コンでは詐欺がある!?
実は、街コンや婚活パーティーで参加費をだまし取られるという被害に遭う人が増えています。
具体的には、参加費を先に振り込んだけどメールが来ないまま当日になり、参加人数不足による突然の中止メールが来てそのまま参加費が返金されないという被害です。
参加費は、前もって振り込むこともできますが当日に支払ってもOK!
何度も参加している街コンなら運営者を信頼することができますが、とくに初めて参加するときは当日に支払うようにすると安心ですね。
その3:出会い系アプリ編
今は、お見合いアプリとも呼ばれる出会い系アプリがたくさんあります。
出会い系アプリと言えば、昔はカラダ目的の男性が手軽に女性と知り合えるアプリとして利用することが多かったのではないでしょうか。
でも、今はお見合いアプリという別名もあるように純粋に男女が出会いを求めるツールとして使うことも多くなってきています。
例えば、Facebookの登録がないと登録できないというアプリも多く、身分証明書の提示も必須であることが多いです。
そうして女性も安心して登録できる状況が作られているため、いわゆるサクラではなく“本当に出会いを求めている女性”の登録数が多いのも特徴。
そんなアプリに登録するときのポイントは、顔写真をちゃんと載せることです。
そうすることで毎日アプリを見る女性は検索欄に出てくるあなたの顔を毎日見ることになり、先ほどの“くり返し見る”という状況を作ることができます。
ただし、証明写真のような“背景が無機質”で“スーツで姿勢を正して”写っているような写真ではあまりリアリティがありません。
安心して利用できるとは言え、やはり女性は出会い系アプリに対して不信感を全く抱いていないわけではないので、写真のイメージで「まさか業者?」と懸念してしまう可能性はあります。
なるべく私服姿で、自然に笑っているような写真だと好印象でしょう。
さらに、もしマッチングできたら毎日メッセージのやり取りをして下さい。
実際に会っているわけではないので、“頻繁に顔を合わせる”のと同じ状況を作るためにはメッセージのやり取りは必須です。
せめて、「おはよう」と「おやすみ」+3回程度のやり取りは必要と考えると良いでしょう。
まとめ

今回は、彼女の作り方が分からない社会人男性が出会いをモノにする方法をご紹介しました。
もし余裕がある人は、目が合ったら2秒でそらして下さい。
実は、イキナリ声をかけるより目を合わせてからの方がナンパも成功しやすいとのこと!
「見る」というのは意外とテクニックとしては使えるので、覚えておくと良いですよ。
ただ、いくら女性とのメール・LINEテクニックを習得しても女性との出会いがなければ意味がありません。
そこで最後に、気軽に出会えて彼女をゲットできる恋活アプリを厳選ピックアップしてみたので気になる方はぜひご覧ください!
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