意中の女性をデートに誘い出そうとするとき、それなりの準備と勇気を持って誘う男性も多いはず。
しかし、誘いを受ける側の女性にとっては突然のこと。
それだけに、できるだけOKを出しやすい自然な流れが望ましいようです。
そこで今回は、デートに誘いたいけど誘えない男性にも使える巧妙な誘い方をご紹介していきます!
デートに誘いたいけど誘えない男性も使える巧妙な誘い方とは?

1:飲みに行くのを断られた時に「じゃあランチならどう?」
「全部断るのも感じ悪いかと」(20代女性)など、押しに弱い女性には有効な手段なようです。
インドアか、アウトドアか。昼か、夜か。様々なシチュエーションで誘ってみるとどこかでひっかかりが見つかるかもしれません。
しかし、あまりにしつこいと印象を悪くしてしまいますので、あまり粘らず次の機会を待つ余裕も欲しいところ。
2:好きな食べ物を聞いて「すごく美味しい店があるから一緒に行こう」
「会話の流れで自然に誘われると断りづらい」(20代女性)など、普通の世間話の延長線上に一緒に出掛ける口実があると誘いやすいようです。
普段から色んな情報に興味を持って取集している人は強いですね。
勢いで誘ってしまってから、デート当日までに必死で探すのもアリですよ(笑)
3:大きな花束を手渡して芝居じみた台詞でデートに誘う
「こんな古典的アプローチってあるの?(笑)」(20代女性)など、80~90年代のいわゆるトレンディードラマを彷彿とさせる演出で女性の笑いをさそい結果的にOKをもらえるパターンもあるようです。
なかなか勇気のいる行動ですが、思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
4:「1回だけでいいからデートしよう」と回数を限定して誘う
「つまらなかったらそれきりでいいし」(20代女性)など、デートしたら恋愛に発展させなきゃ悪いのかな?
とか、彼氏面されてもめんどくさいとか、周りで変な噂が広まらないだろうか?などなど、女性側も色々なハードルを感じながら誘いを受けたりするもの。
そんな不安を取ってあげるという意味では気の利いた誘い文句かもしれませんね。
5:「男だけじゃ恥ずかしくて」とスイーツの食べ放題に誘う
「スイーツ好きだから望むところ」(20代女性)など、「男性一人では行きづらい場所」かつ「女性が好きな場所」に付き合ってもらう方法もあるようです。
そんな場所何パターンもあるか?と考えてしまうかもしれません。
そんな時は女性誌を読んでみましょう。
「ねこカフェ」や「ふくろうカフェ」など女性の興味を引ける場所がみつかりますよ。
6:仕事の付き合いのある相手に「情報交換しませんか?」と食事に誘う
「仕事と相手への興味が半々」(20代女性)など、社会人同士ならば仕事に関する話題で誘えば、女性は承諾しやすくなるようです。
「情報交換」というとやや硬めな印象なので、相手によって「○○について教えて」など表現を変えた方がいいかもしれません。
7:ストレスを溜めている時に「気分転換しようよ」と誘う
「本当にタイミング次第」(20代女性)など、男性に興味があるとか、素敵なお店に魅かれたとかではなく、女性が「飲みたい!」「気分転換したい!」と思っているタイミングで誘えば成功率が跳ね上がるようです。
とはいえ難しいですよね?いいタイミングがあれば悪いタイミングもあるということ。
「なんでこんな時に誘うの?!」なんてことだけは避けたいですね。
8:「映画のチケットが2枚あるんだけど行かない?」と偶然っぽく誘う
「どうせ誰かが行くなら、私でもいいかなと」(20代女性)など、偶然というだけで、深い意味はないし、なんなら相手は誰でもいいという感じが誘いを受けるハードルを下げているのかもしれませんね。
ただし、あくまで装うだけですので、しっかりと女性が観たくなるような映画をリサーチしておきましょう。
9:ライブに行く予定を話し「実はそれ、僕も行くんだ」
「明らかに嘘だけど話が盛り上がった」(20代女性)など、女性が楽しげに休日の予定を話しているときに、嘘でも「自分も行く」と宣言することで、勢いで成立することもあるようです。
とはいえノリだけの薄っぺらな男という印象を与えないように注意したいですね。
まとめ

今回は、デートに誘いたいけど誘えない男性にも使える巧妙な誘い方をご紹介しました。
初めてのデートが上手くいけば2回目、3回目とつながっていくだけに、ちゃんと準備をして誘いたいですね。
デートを受ける側にもハードルがあるんだと意識して、自分だけでいっぱいいっぱいにならないよう余裕を持って誘うようにしましょう。
ただ、巧妙なデート誘い方をマスターしても女性との出会いがなければ話になりませんよね。
そこで最後に、気軽に出会えて彼女をゲットできる恋活アプリを厳選ピックアップしてみたので気になる方はぜひご覧ください!
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