この記事では、2回目のデートの誘い方のコツを解説していきます!
『1回目のデートにはなんとか漕ぎ着けたけど、2回目のデートはどうやって誘えばいいかわからない…』とお悩みの男性もいるのではないのでしょうか?
2回目のデートで断れたら、1回デートをしているだけにショックも大きいものですしね。
そうは言っても、2回目のデートもやはり男性から誘って欲しいというのが、乙女心です。
そこで今回は、2回目のデートを誘い方に悩んでいる男性のために、2回目のデートの誘い方について書いていきます!
是非、参考にしてくださいね!
Contents
2回目のデートはやはり重要?

2回目のデートは重要かどうかも気になる方も多いでしょう。
結論から申しますと、2回目のデートは大変重要です。
と言いますのも、1回目よりも相手のことがよくわかる可能性が高いからです。
1回目のデートというのは、どちらも手探り段階ですし、緊張感もあって『相手に自分をよく見せたい』とういう思いも強く出がちです。
しかし、2回目のデートは1回目の時よりもお互いに打ち解けている可能性が高いので、素の状態が出やすいと言えます。
そのため、2回目のデートも大切なのです。
では、初デートと2回目デートの間はどのくらい開ければいいのでしょうか?
2回目のデートのタイミングは?

2回目のデートは1回目のデートとどのくらい間を開ければいいか、ということを悩んでいる方もいるでしょう。
これには、明確な答えというのはありません。
2人の都合、気持ち、考え方などによって変わってきますので。
1週間くらいのことあれば、1ヶ月後くらいになることもあり得るでしょう。
初デートからどのくらいの期間を開けるかは、お互いの都合や気持ちで合わせていけばいいのです。
ただ、自分の気持ちや都合ばかりを考えて独りよがりになってしまうことだけは気をつけましょう。
では、これらのことを踏まえて2回目のデートには、どうやって誘えば良いのでしょうか?
2回目のデートの誘い方のコツは?

ここからは、どうやって2回目のデートに誘うかを解説していきます。
2回目のデートは初デートに誘う時よりも相手のことをよく知っているので、その情報を上手に使うということを心がけましょう。
初デートの時に何気なく話したことを覚えてくれているのは、女性としては嬉しいものです。
コツ1:デート中に次のデートを決めてしまう
デート中に2回目のデートの約束までできてしまえば、それが一番いいです。
また、デート中に何かの会話が盛り上がっている時というのは、デートに誘いやすいタイミングだと言えます。
その盛り上がりを利用して、誘ってしまえばいいのです。
男『俺、今〇〇って映画気になってるんだよね〜』
女『えっ!?そうなの?私も気になってた!面白そうだよね!』
男『あっそうなんだ!じゃあ、今度一緒に観に行こうか!』
と言った感じです。
これに加えて日程まで決めることができれば言うことなしです。
コツ2:次のデートの布石を打っておく
デート中かデートの最後にでも次のデートにつながる布石を打っておくといいでしょう。
デート中であれば、会話の流れの中から『じゃあ、今度〇〇行こうよ』『じゃあ、今度はオススメの場所を案内するね』などと次のプランを提案するという方法があります。
もしくはデートの最後の解散時に『今日は楽しかった。また今度誘ってもいいかな?』などと言うのもストレートでいいです。
どちらにせよ、デート中かデートの最後にでも、次のデートの布石を打っておくと誘いやすいと言えるでしょう。
コツ3:相手の好みを駆使する
初デートするまで、もしくは初デート中に相手の情報をゲットしたことでしょう。
好きな食べ物や趣味、相手のライフスタイルなども、すべてではないにしても、把握しているはずです。
その情報を上手に駆使すればいいのです。
例えば、『こないだ〇〇ちゃんがパスタ好きって言ってたよね?パスタが美味しいお店見つけたんだけど一緒に行かない?』といった感じです。
何気ない会話を覚えてくれているのは嬉しいものですし、それをデートのプランに入れてくれるとデートのプランも魅力的に映るものです。
コツ4:相手の時間がありそうな時に突然誘う
初デートの時、もしくは初デートに持って行くまでに相手の生活リズムも少しは把握できているでしょう。
それを元に、空いてそうな時間を考えて『今日メシでも食いに行かない?』などと突発的に軽く誘うのです。
成功すれば、『私もちょうどご飯に行きたいと思っていた』などとなり、ちょっとした”以心伝心”的な雰囲気も演出できます。
しかし、女性によっては『軽く扱われたくない』などとも思って、空いていても断ることもあります。
そのため、成功率は高くないかもしれません。
この誘い方で断られた場合は、サッとひきましょう。
また、女性によっては『軽く扱われた』と思って気を悪くすることもありますので、使う相手は選ぶようにしてくださいね。
コツ5:デートの翌日などにお礼と一緒に誘う
デートの翌日などに、お礼の連絡した際に誘うのもいいでしょう。
もしくはお礼の連絡から1、2通やりとりした後でも大丈夫でしょう。
『鉄は熱いうちに打て』という言葉があるように、初デートから間を開けないうちに誘った方が無難です。
誘い方の例としては、『昨日はありがとう。楽しかった。次は話してた〇〇に行かない?』などと、初デート中に話題になったところを使うといいでしょう。
ただ、デート中に話題になったところでも、相手があまり盛り上がっていなさそうなところだったらあまり効果はないので、注意してくださいね。
コツ6:ストレートに誘う
やはり、ストレートに誘うのは女性からの好感度は高いです。
このご時世、あまりストレートに誘う男性は多くないかもしれませんが、ストレートに言葉にグッとくるという女性は多いです。
これもお礼のメールなどと合わせて使うといいでしょう。
例えば、『昨日は楽しかった。ありがとう。もしよかったらまたデートしませんか?』といった感じです。
”デート”という直接的な言葉にドキドキしてしまう女性もいるでしょう。
これらが2回目のデートの誘い方のコツになるのですが、注意点もあるので、把握しておきましょう!
2回目のデートの注意点は?

最後に2回目のデートの際の注意点を解説していきます。
1:ガツガツし過ぎない
『2回目のデートに行ければもう大丈夫』なんて思っていませんか?
この考え方をしている方は気をつけたほうがいいかもしれません。
女性は、男性比べて恋愛に慎重な人が多いです。
2回目のデートの際に『今回でキメるぜ!』なんて思ってガツガツし過ぎてしまうことには要注意です。
攻めるにしても、あくまで相手の反応などを見ながら、相手のことを思い遣りながら、にしてくださいね。
2:そっけなくしない
『クールな男性=カッコいい』と思っている方がやりがちなのが、そっけない態度をとってしまうことです。
もちろん、中にはクールでそっけない人が好きという女性もいます。
しかし、『一緒にいて楽しい人が好き』という女性が多いのも事実です。
また、無理してクールな自分を演じて付き合えたとしても、そのうちガタがくる可能性が高いです。
気取らずに、デート相手の女性と一緒に過ごす時間を楽しむように心がけましょう。
3:相手のことを否定ばかりしない
これは初デートでも同じですが、相手の女性のことを否定ばかりすることには気を付けましょう。
自分のことを否定されてばかりでは、不快になるのは男性も同じではないのでしょうか?
何かアドバイスを送るにしても、相手の話に共感してからの方がいいです。
特に、2回目のデートは初デートに比べて気が緩みやすいので、気をつけてくださいね。
まとめ

今回は、2回目のデートの誘い方についてお伝えしました。
やはり女性からしたら、2回目のデートも男性から誘ってほしいものです。
しかし、ただ誘えばいいという訳ではありません。
2回目のデートに誘う際にも、『どんなデートプランなら喜ぶかな』『どんな風に誘ったら嬉しいかな』などと思い遣りを持つことが大切です。
決して、独りよがりにならないように注意してくださいね。
とはいえ、中には2回目のデートを上手く誘えず、新しい出会いを探している男性もいることでしょう。
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