気になる男性と食事に行きたいけど、どう誘っていいか分からない…。
悩んだ末に、諦めてしまった経験はありませんか?
食事に誘う口実が見つからなかったり、誘う勇気が出なかったりで、女性からはなかなかアクションを起こしにくい場合もあります。
実は、言い方一つで、うまく食事に誘える方法があるんです。
今回は、女性から食事を誘う方法や、誘われた時の男性の心理、反応、お会計の仕方などを紹介します。
Contents
女性から食事に誘われたら男性はどう思う?

女性から食事に誘った時の男性の気持ちはどんな心理なのでしょうか。
まず基本的には「嬉しい」ということ。
自分に置き換えて考えてみれば分かりますが、よほど生理的に受け付けないタイプではない限り、誰の誘いでも嬉しいものです。
その前提があるので、まず誘って嫌われることはありません。
嬉しいという前提で聞いてほしいのですが、ただやっぱり相手の仕事が忙しかったり、相手に特定のパートナーがいたりすると断れてしまう可能性もあります。
しかし、あなたに嫌悪感を抱いているとか、嫌っているというわけではなくあくまで「現在は誘いに乗ることができない」ということなので、相手を責めないようにしましょう。
しつこく誘いすぎてしまうと、相手から嫌われてしまうので、あくまで相手の状況を思いやって、「いつなら空いているか?」「また連絡するね」などの返信がよいでしょう。
女性から誘うと好意があるのがバレる?

食事に誘うことで、好意がバレるのが恥ずかしいと考える女性も少なくありません。
しかし、これは伝え方によるもの。
突然誘うことで相手はあなたの気持ちに気づいてしまうこともあるかもしれませんが、「1人でお店に入りにくい」だったり「趣味についてお話したい」という理由であれば、相手も好意があるとは気づかないでしょう。
誘い方を工夫することで好意には気づかれないですし、逆に気づかれてしまったら、それを逆手に取って、「○○君に興味があること」を全面的に押し出すのも作戦としてはアリです。
男性の反応を見極める

実際、誘った時の相手の反応はどうでしょう。
すぐ返信がきてOKであれば、当然脈ありです。
しかし返信がなかなか来ない、歯切れの悪い回答だと脈なしの可能性もあります。
ただ脈がなさそうでも、一緒に食事に行くことであなたに対する相手の印象も変わるかもしれません。
食事は仲良くなるためのステップに過ぎません。
まずは食事に誘わなければ何も始まらないので、なんとしても食事の予定を取り付けましょう。
LINEで女性からデート(ご飯)に誘う誘い方は?

女性から男性を食事に誘うのはとても勇気のいること。
直接話しかけて、断られたらどうしよう…という不安もあります。
そこでおすすめなのが、メールやLINEで誘う方法。
メールやLINEなら、相手にも考える余裕がありますし、断られた時も比較的ダメージが少ないです。
ここでは文面を例に、メールやLINEで食餌に誘う方法を紹介します。
1:「相談したいことがある」と言う
女性から「相談したいことがある」と言われると、ほとんどの男性は断ることができません。
相談を断ると、男として小さいと思われるんじゃないかと恐怖心が湧いて出ます。
また男性は頼られることが大好きな生き物。
そんなに仲良くなくても、むしろ「そんなに仲良くないのに相談してくれるってことは信頼されているのかな?」と男性はポジティブに受け取ります。
「自分に聞けることがあるのなら、相談乗るよ!」と、話に乗ってきてくれる可能性大です。
うまく食事に誘い出すことができたら、悩みを相談しつつ世間話をし、だんだんと仲良くなっていきましょう。
ただし相手の男性が、この誘いに乗ってこなかった場合は、残念ながら脈なしの可能性も高いです。
2:シンプルに食事に誘う
いっそのこと、直球勝負で「ご飯食べに行かない?」と誘うのもありです。
直接は難しくても、メールやLINEなら比較的気軽に誘うことができます。
文面は「急に○日の予定がなくなってしまって暇なんだけど、ご飯でも食べに行かない?」でOK。
あえてピンポイントの予定を聞くことで、断られた時も相手の都合が悪かったということになりますし、相手が前向きに考えてくれていれば、「○日は無理だけど、○日はどう?」と逆に予定を調整してくれます。
もし「何かあったの?」と返信が来ても、詳しいことは返事せずに「とりあえず食事しようよ!」と押し通してしまうことも肝心です。
3:一人では行きにくいことをアピール
女性のお一人さまも増えた昨今ですが、そこを逆手にとって誘い出しましょう。
「○○っていう最近できたイタリアンのお店に行きたいんだけど、一緒に行ってくれる人がいなくて…よければ一緒に行かない?」
これで「一人で食事するのは寂しい」ということが伝われば、大抵の男性は話に乗ってきてくれるでしょう。
誘いにOKをもらえたら、カップルが多いお店など、一人では入りにくいお店を選んでいきましょう。
LINEにお店の食べログURLなどをコピーして貼っておくと、相手もイメージが持ちやすいです。
カフェやスイーツショップは、女の子らしくはあるのですが、男性が気後れして居心地悪く感じてしまうので避けたほうが無難かもしれません。
4:相手の趣味を利用する
「○○君、サッカー詳しいよね?私最近、サッカーに興味が出てきちゃって…今度、話聞かせてくれないかな?」
相手の趣味に興味を持っているという体(テイ)で誘えば、男性も会話をしやすく、自信を持ってエスコートしやすいでしょう。
男性は、自分の好きなこと、自分が詳しいことを人に教えたいという欲求が強いため、食事に誘えば快く乗ってきてくれる可能性が高いです。
ただ、相手の趣味を利用する場合は、事前にその趣味に対するリサーチを欠かさないこと。
全く何も知らない状態で会話するのは、相手にも失礼ですし、やる気を失ってしまいます。
また、もし相手が趣味について長々と話したとしても、誘った手前、ニコニコと聞くことを心がけましょう。
5:相手から誘われるように仕向ける
自分から誘うのがどうしても恥ずかしいという女性は、男性から誘われるように誘導してしまう、というのもひとつの手です。
これはメールやLINEで誘う前に、準備が必要。
例えば、一緒にいる時に、スマートフォン見せながら「ここのお店、前から気になってるんだよね~」と会話をしましょう。
その一言があることで、男性は女性を誘いやすくなります。
また、空気の読める男性なら、その言葉の意味をきっと察知してくれるはず。
もしも誘ってこない場合は、先にあげた「一人の食事じゃ寂しい」アピールで、誘ってくるよう仕向けてみましょう。
断られたらどうする?
万が一、食事に誘ったけど断れてしまったら。
考えただけで恐ろしいですが、もし断られてしまったら、一旦は引き下がりましょう。
しつこく誘ってもいいことはありません。
もしかすると相手の都合が悪いだけかも。
1ヶ月くらい時間を置いて、「そういえばさ、、」という自然な感じで聞いてみましょう。
女性から食事に誘った時、会計はどちらが支払う?

女性から誘った場合、会計の時どちらが支払うか迷いますよね。
「割り勘」が一番無難な方法。
よほどの年の差がない限り、女性が多く支払うのは不自然ですし、かと言って誘った側が支払わないのも変。
多くの場合は男性が多く支払おうとすることが多いので、「私から誘ったし、払うよ」と言って半分支払いましょう。
もちろん相手が出すと言って聞かない場合は、甘えてしまうのもOK。
「女性が多く支払う」これは女性の方が、男性より年上のとき有効です。
たとえば女性が社会人で、男性が学生の場合。
これは女性が多く支払っても不自然ではありません。
むしろ男性を甘えさせるという意味でも効果的。
多く支払うことで姉御肌を見せれば、年上女性が好きな男性の心は揺れ動くでしょう。
「男性に多く支払ってもらう・全おごり」いわゆる一般的な例。
ほとんどの男性は、友達でもないかぎり、特に年下女性の場合は、多く支払う、または全部奢ってくれることが多いです。
同じサークルの仲間や、昔からの友達であれば奢ってもらう必要はないですが、相手が年上男性の場合、相手の顔を立てるという意味でも、奢ってもらっても問題ないでしょう。
奢ってもらったらお礼を言うことを忘れずに。
まとめ

今回は、女性からLINEでデート(ご飯)へ誘う誘い方をご紹介しました。
とても勇気のいることですが、見事に彼氏をゲットしたり結婚している女性の中には、積極的に男性にアプローチしている人がかなりいます。
好きな人をそんな女子に取られないうちに、恥ずかしがっていないで行動あるのみです!!
ただ、デート(ご飯)の誘い方をマスターしても断られることもあり、そうなると新しい男性を探す必要がありますよね。
そこで最後に、気軽に出会えて彼氏をゲットできる恋活アプリを厳選ピックアップしてみたので気になる方はぜひご覧ください!
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